プレミアリーグ 2015-2016 17節 アーセナル vs マンチェスター・シティ

前半
シティが攻撃的でした。
パスを繋いで攻めてきました。
アーセナルは中盤でボールを追わなかったのでシティはペナルティエリアまで易々とボールを運べていました。
シティはペナルティエリアへの侵入を図りましたがアーセナルもそこはやらせてくれませんでした。
シティはボールをアーセナル陣内で動かすも得点できない時間帯が続きました。
その後はアーセナルもパスが繋がり出しシティゴールに迫りましたがこちらもシュートは決められませんでした。
互いにゴール前で攻め込む時間帯になってました。
シティが優勢になり始めラインが高くなりましたね。
アーセナルは中盤でボールを奪ってから縦に速い攻撃を仕掛けました。
エジルがペナルティエリア左のウォルコットにパスします。
ウォルコットがバイタルエリア中央にボールを動かしてミドルシュートを打ちました。
ゴール左に決まりました。
見事なゴールでしたね。
あまり攻撃できていないアーセナルが先制しました。
その後はシティがアーセナル陣内に攻め込む事になりましたが得点は出来ませんでした。
アーセナルは追加時間に追加点を奪います。
またも中盤でボールを奪って縦に速く動かしました。
今度はジルーがペナルティエリア左に入り込んで打ちました。
右足を使って邪魔しに来たディフェンスをブロックして左足で打ったね。
こちらも良いシュートでした。
シティ不味い展開です。
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後半
シティはパス攻撃を続けてきましたね。
アーセナルゴール前までは行けるのですがシュートコースが無いですね。
枠を逸れるシュートばかりになっていました。
シティはサイドからクロスを狙いましたがこれも上手くは行きませんでした。
ボールを動かすも攻略の糸口は無かったですね。
シティはアグエロに代えてボニ、シルバに代えてナバスを入れてきました。
ナバスは入った事で右サイドからの突破を狙うようになりました。
何度も失敗をしていましたがトゥレが決めてくれました。
右サイドでナバスと動かしていたボールを受け取りバイタルエリア右から打ちました。
左足でダイレクトに打ったシュートはゴール左に決まりました。
トゥレの周りに居た選手がみな止まって見えましたね。
なんだか時間が止まっている間にトゥレだけが動いてシュートしたように見えたね。
ディフェンスの陰になっていたようでチェフも動けなかったね。
シティは最後まで攻撃を続けましたが一点取れなかったです。
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総括
アーセナルは素晴らしい試合をしましたね。
シュートの精度が高かったと思います。
前半の間に二点取れたのも大きいですね。
試合運びが簡単になったと思います、守って逃げようと考えっていたようだよ。
シティは不味い試合をしてしまったね。
殆んどボールを動かして攻撃しているのはシティだった印象なんだよね。
それで1-2で負けてしまったのは痛すぎだよね。
攻撃に人数を掛け過ぎたかも知れないね。
後ろに抜けられると弱さを露呈してしまった印象です。
シティは調子が良いのか悪いのか判断がし難いからね。
ディフェンスが少し不安ではありますが問題はなにかな。
少し早めにシュートしてしまっても良いかもしれないよねミドル狙いで行って欲しいですね。
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今日の★
トゥレ（マンチェスター・シティ）

時間	得点者	所属チーム	得点形式
33	Walcott	アーセナル	足
45+1	Giroud	アーセナル	足
82	Toure	マンチェスター・シティ	足

ホーム	17節	アウェイ
アーセナル	2015/12/21	マンチェスター・シティ
4,2,3,1	陣形	4,2,3,1
2	得点	1
11	総シュート数	19
8	シュート枠内	11
3	シュート枠外	8
0	シュート阻止	0
0	ゴール枠	0
5	セーブ	3
4	コーナーキック	8
0	イエローカード	0
0	レッドカード	0