プレミアリーグ 2015-2016 14節 トッテナム vs チェルシー

前半
両チームともにパス攻撃を展開してきましたね。
中盤でのパスは敵に奪われないように安全重視で廻していました。
サイドチェンジとかもやっていましたが縦にパスを入れてくる事はしませんでした。
ディフェンスが戻れていたのでシュートコースがありませんでしたね。
トッテナムはそれでもミドルシュートを狙ったりはしてきました。
距離が離れているのでキーパーにキャッチされる場面が多かったです。
チェルシーはペナルティエリアまではボールを運べていましたが中盤での展開が遅すぎましたね。
シュートコースが無かったです。
両チームともに中盤を安全に組み立てるのでカウンターを貰う危険は少なかったです。
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後半
ゴールを狙って少しやり方を変えてくるかと思いましたが両監督ともに頑固だね。
カウンターを貰わないように安全なショートパスを使ってきたね。
まあ、お互いに駄目な試合だとは思っていなかったようだ。
確かに中盤でのパス構成は見ごたえがありましたが決定機を作れていませんでした。
チェルシーはサイドからの仕掛けを行う事でフリーキックを取っていました。
ウィリアンが良いクロスを入れてきましたが最後のヘディングが当たりませんでした。
トッテナムはクロスでチャンスを作っていましたが非常に小さいチャンスにしかなっていませんでした。
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総括
両チームともに負けない試合を狙っていたようですね。
危険度は少な目だったので狙い通りだったと言えるようですね。
もう少し決定機が作れたら良かったですね。
チェルシーの陣形が今日は興味深かったですね、アザールをトップに置いてきたね。
前線で動いてチャンスを作っていましたがシュートチャンスは一回だけでした。
左サイドからクロスを直接打ったシュートは良かったですが、ロリスにキャッチされたね。
ケインも前半に右サイドからシュート性の速いクロスを入れてきました。
このボールも良かったのですが最後のヘディングが取られてしまったね、ソンフンミが当てましたが正面に飛んでしまったね。
これが最大のチャンスだったかもね。
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今日の★
ケイン（トッテナム）

ホーム	14節	アウェイ
トッテナム	2015/11/29	チェルシー
4,3,2,1	陣形	4,2,3,1
0	得点	0
9	総シュート数	5
7	シュート枠内	2
2	シュート枠外	3
0	シュート阻止	0
0	ゴール枠	0
1	セーブ	4
4	コーナーキック	4
4	イエローカード	2
0	レッドカード	0