プレミアリーグ 2015-2016 27節 マンチェスター・ユナイテッド vs アーセナル

前半
互いにゴール前までボールを運びますがシュートチャンスは少な目でした。
アーセナルがボールを保持している時間が長めですね。
サイドに開いてからのクロスと斜めにペナルティエリアに切り込む攻撃をしてきました。
ユナイテッドは奪ったボールをサイドに出して縦に運んでました。
ペナルティエリアに斜めに切れ込もうとしてます。
決定機は互いに作れませんがボールは動いてました。
ユナイテッドが先制しました。
ペナルティエリアの右に流れたボールを中央に返した所にラッシュフォードが入って来て決めました。
良い所に入ってきました。
ユナイテッドは攻撃を続け右からの折り返しをラッシュフォードがヘディングしました。
ディフェンスの間に上手く入り込みました。
アーセナルがフリーキックから反撃しました。
ゴール前の布陣が整う前にキックしました。
良いボールが入りウェルベックがヘディングで決めました。
微妙な雰囲気で終わります。
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後半
ユナイテッドが中盤での寄せを速くしたようです。
奪ったボールをドリブルで持ち込み他の選手の上がりを待つような攻撃をしてきました。
アーセナルは奪ったボールを中盤をドリブルで運びサイドに展開していました。
サイドの攻防でユナイテッドがボールを奪取していました。
ユナイテッドが先に得点しました。
ペナルティエリア右にラッシュフォードがドリブルで持ち込みます。
アーセナルディフェンスは右に寄りました。
空いている左からエレーラが上がって来て折り返しをシュートしました。
良いミドルシュートが決まり引き離しました。
これで余裕ができたかなと思ったら中盤で奪われて押し込まれました。
一旦はデヘアがシュートを前に弾きましたが寄せて来たエジルが弾んでいるボールをボレーで決めて得点しました。
一点差になり緊張感が高まりました。
ユナイテッドは前線でボールを維持する事にしたようです。
アーセナルはジルーの頭に合わせる作戦だったようです。
ユナイテッドは良いクロスを入れさせないようにディフェンスしていました。
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総括
ユナイテッドは結構危うかったですが勝利しました。
アーセナルは最後は攻め手に欠いた印象です。
ユナイテッドはゴール前のディンフェスで失敗が無かった印象です。
ユナイテッドは前線でのボール奪取と展開が良くなった印象です。
この調子を維持してくれれば良いですね。
アーセナルはアウェイ戦でしたが勝ち点が欲しかったでしょうね。
失点した場面ではディフェンスが片側に寄せられてしまいましたね。
ユナイテッドの中盤でのディフェンスが良かったようで思うような攻撃はさせて貰えなかった印象です。
ユナイテッドは攻撃への切り替えがスムースに成っている印象です。
怪我人が出ずにこのまま行って欲しかったのですが、戻って来たばかりのロホが負傷交代したのが残念です。
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今日の★
ラッシュフォード（マンチェスター・ユナイテッド）

時間	得点者	所属チーム	得点形式
29	Rashford	マンチェスター・ユナイテッド	足
32	Rashford	マンチェスター・ユナイテッド	頭
40	Welbeck	アーセナル	頭
65	Ander Herrera	マンチェスター・ユナイテッド	足
69	Ozil	アーセナル	足

ホーム	27節	アウェイ
マンチェスター・ユナイテッド	2016/02/28	アーセナル
4,2,3,1	陣形	4,2,3,1
3	得点	2
	総シュート数
	シュート枠内
	シュート枠外
	シュート阻止
	ゴール枠
	セーブ
	コーナーキック
	イエローカード
	レッドカード