F1 2016 R1 オーストラリア 決勝

フォーメーションラップが終わりグリッドに付こうって時にレッドブルのクビアトがストップしました。
フォーメーションラップがやり直しになりました。
ポールポジションのハミルトンはスタートで失敗しました。
フェラーリの二台がメルセデスの間を抜けてワンツー体勢になりました。
ベッテル、ライコネン、ロズベルグの順で周回して行く事になりました。

ハミルトンは6位争いをしてますね。
ロズベルグがライコネンを抜けないのでアンダーカットを仕掛けました。
これが上手く行ってロズベルグは2位に上がりますね。
途中にアロンソとグティエレスのクラッシュがありました。
これが酷いクラッシュでした、アロンソの車がグティエレスの後輪にブツカリコース脇の壁に当たります。
跳ね返った車は回転しながた転がり跳ね上がって飛びましたよ。
車はコース脇のバリアーにブツカリ止まりました。
アロンソは無事でした、自分で車から這い出してきましたね。
無事で良かったです。
派手にパーツが飛び散ったのでコース清掃をする為にレースは赤旗中断になりました。
ハミルトンは中断する前にタイヤを交換してました、ミディアムに、これが良かったのかも知れないです。
中断している間にタイヤ交換が可能だったようでレース戦略に多少の影響があったようだ。
再開後はベッテル、ロズベルグ、ライコネンの順で周回する事になりました。
ライコネンがゆるゆるとピットに戻って来ました。
車を止めますね、頭の上にある吸気口から火が出てますね、どうもパワーユニットが故障したようだ。
折角の三位が勿体ないです。
ベッテル、ロズベルグの順位で進行して行きました。
ベッテルはタイヤ交換が必要だったのが敗因ですね。
メルセデスの二台は交換の必要が無かったようです、最後まで走り切る事が出来ました。
ベッテルは三位に後退しました。
ハミルトンのミディアムタイヤは走行距離が長くなっていてグリップがきつそうだったのでベッテルにもチャンスが抜く事は出来ませんでした。
混乱しましたが、メルセデスが速いのは変わらなかったですね。
フェラーリが意外にメルセデスに接近しているのかも知れません。
ライコネンが故障しなければなと思います。
ロズベルグが去年から続く連勝を伸ばす事になりました。
ハミルトンは勝てた筈なんですが、スタートの失敗が高くついてしまったね。
フェラーリが速そうなので面白くなってきそうです。
初参戦のハースが6位に入賞したのも凄いですね。
ハースが入賞争いに常時参加する事になると盛り上がりそうですね。
結果
予選決勝ドライバーチームパワーユニット
21ニコ・ロズベルグメルセデスメルセデス
12ルイス・ハミルトンメルセデスメルセデス
33セバスチャン・ベッテルフェラーリフェラーリ
84ダニエル・リカルドレッドブルルノー
65フェリペ・マッサウィリアムズメルセデス
196ロマン・グロージャンハースフェラーリ
107ニコ・ヒュルケンベルグフォース・インディアメルセデス
118バルテリ・ボッタスウィリアムズメルセデス
79カルロス・サインツトロ・ロッソフェラーリ
510マックス・フェルスタッペントロ・ロッソフェラーリ
1411ジョリオン・パーマールノールノー
1512ケビン・マグヌッセンルノールノー
913セルジオ・ペレスフォース・インディアメルセデス
1314ジェンソン・バトンマクラーレンホンダ
1715フェリペ・ナッサーザウバーフェラーリ
2216パスカル・ウェーレインマノーメルセデス
16リタイアマーカス・エリクソンザウバーフェラーリ
4リタイアキミ・ライコネンフェラーリフェラーリ
21リタイアリオ・ハリアントマノーメルセデス
12リタイアフェルナンド・アロンソマクラーレンホンダ
20リタイアエステバン・グティエレスハースフェラーリ
18リタイアダニール・クビアトレッドブルルノー


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