Uefa Champions League 2015-2016 R16 2nd チェルシー vs パリサンジェルマン

前半
パリが攻撃的に入りました。
守って来ると思ったんだけどね試合を決めにきましたよ。
パリは中盤でボールを奪取してからドリブルでサイドに運びクロスを狙ってきました。
チェルシーはパスを繋いで中央突破を狙ってきました。
互いにゴール前まで攻め込みましたがゴール前ディフェンスが良かったです。
シュートは打たれましたが足に掛けて枠から逸らせていました。
パリの方が攻め込む回数が多めでしたねそれが活きました。
右サイドに抜け出したイブラヒモビッチがディフェンスラインの前を通過する速いクロスを入れました。
ディフェンスラインの後ろから左ポストの辺りに入って来たRabiotが押し込み先制しました。
チェルシー大ピンチです。
しかし諦めずに粘り強い攻撃を展開してきました。
パリの中盤でのボールを狙ってきました。
中盤で奪ったボールがディエゴコスタに渡り、ペナルティエリアに入りました。
ペナルティエリア内でチアゴシルバを交わしてシュートしました。
見事なフェイントでした。
チェルシーが追いつきます、これで試合開始時と同じ点差になりました。
.

後半
互いにゴール前まで攻め合う事になりました。
チェルシーの方がチャンスを多めに作ってましたがシュートはブロックされてました。
パリも攻めてきましたが決定機は作れてません。
微妙な時間帯が続く事になっていました。
均衡を破ったのはイブラヒモビッチでした。
中盤で奪ったボールが左コーナー付近に出ます、このボールをディマリアが追いかけてクロスを入れてきました。
イブラヒモビッチが右寄りに突っ込んできて打ちました。
見事な崩しでした。
チェルシーは攻撃してきましたがディエゴコスタとアザールが負傷交代してたのが痛かったですね。
破壊力がありませんでした。
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総括
パリが上手く試合をコントロールしていた印象でした。
先手先手を打てたのが大きかったですね。
一点差を保ってゲームの後半まで持ち込めたのが良かったですね。
一点差の間はチェルシーにも期待感はあったんですが二点目を取られて終わったね。
パリは抽選で得意な相手を引けると良いですね。
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今日の★
イブラヒモビッチ(パリサンジェルマン)

時間得点者所属チーム得点形式
16Rabiotパリサンジェルマン
27Diego Costaチェルシー
67Ibrahimovicパリサンジェルマン


ホームR16 2ndアウェイ
チェルシー2016/03/09パリサンジェルマン
4,2,3,1陣形4,3,3
1得点2
17総シュート数8
9シュート枠内5
3シュート枠外0
5シュート阻止3
0ゴール枠0
セーブ
5コーナーキック4
3イエローカード3
0レッドカード0


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