セリエA 2016-2017 9節 アタランタ vs インテル

前半
アタランタがパスを繋いでサイドから攻めてきました。
インテルは中盤でボールを奪えませんでした。
ペナルティエリアに迫られる回数が増えていきます。
右からのコーナーキックからアタランタが先制しました。
右ポストの辺りにコーナーキックが入りヘディングで左に流しました。
後ろから入ってきたMasielloがヘディングで決めました。
インテルはボールを奪えない時間が続きます。

後半
インテルは右サイドから攻めてくるようになりました。
長友が上がってきてクロスを入れてくるようになりました。
アタランタのゴール前ではイカルディをしっかりとマークしているのでチャンスになりませんでした。
インテルは攻撃を続けてフリーキックのチャンスを得ました。
この判定に異議を唱えたようです、アタランタのガスペリーニ監督が退席処分となりました。
スタンドで見てますね。
インテルはフリーキックをボロゾビッチが横に少しだけずらします。
それをエデルが蹴りました。
凄い弾道のシュートが飛んでゴールしました。
インテルが苦労しながら同点としました。
アタランタはパスを繋いだ攻撃を続けて来ました。
インテルは長友とブロゾビッチをアンサルディとコンドグビアに代えました。
サイドからクロスを上げられるのが嫌だったようです。
交代してからもサイドからのクロスは上げられ続けていたので効果は薄かったようです。
インテルが痛かったのはメデルが負傷した交代した事ですね。
カンドレーバが入りました。
同点のまま推移していましたが最後にPKを与える事になってしまいました。
ペナルティエリア右に侵入してきた選手に対してサントンがボールを奪いに行ったのですが足が少し掛かってしまいました。
ハンダノビッチがコースを読んで飛びました、手には当たったのですが、シュートの勢いが勝りました。
手を弾いて決まりました。
ハンダノビッチが悔しそうでした。
.
総括
アタランタが優勢に試合を進めていた印象です。
スリーバックなのですが前後のラインの間が良い感じの距離感を保てているのでボールを奪えていました。
インテルはボールを奪ってからの攻め手に欠いた印象です。
アタランタのゴール前ディフェンスも隙が無かった印象です。
イカルディにしっかりとマークが付いていてシュートを打たせませんでした。
インテルは攻撃パターンが無い感じですね。
重症に見えますよ、不味くないですか?
.
今日の★
Berisha(アタランタ)

時間得点者所属チーム得点形式
10Masielloアタランタ
50Ederインテル
88PinillaアタランタPK


ホーム9節アウェイ
アタランタ2016/10/23インテル
3,5,2陣形4,3,3
2得点1
16総シュート数10
14シュート枠内7
2シュート枠外3
0シュート阻止0
0ゴール枠0
3セーブ6
4コーナーキック0
2イエローカード1
0レッドカード0



コメント

このブログの人気の投稿

プレミアリーグ 2022-2023 15節 アストンビラ vs マンチェスターユナイテッド

Uefa Euro 2024 Group E Md1 ルーマニア vs ウクライナ

リーガエスパニョーラ 2017-2018 31節 レアルマドリード vs アトレティコマドリード