Uefa Champions League 2017-2018 3節 レアルマドリード vs トッテナム

前半
トッテナムが攻め込んできました。
レアルの戻りが速かったので攻撃は不発に終わりました。
ボールを持つとレアルが支配的な展開になって行きました。
トッテナムは前線のケインとジョレンテがボール奪取を狙い突っ込んできました。
中盤以降の選手は自陣で守備体形を整えていました。
レアルのラインが上がり始めていました。
トッテナムのカウンターが決まりました。
右サイドを突破してケインにクロスが入りました。
ケインが右のポスト近辺に走り込んできます。
バランが並走してシュートブロックに行きました。
バラン不運です足にボールが当たってしまいOGを献上する事になってしまいました。
レアルは攻撃を続けます。
中央から崩そうとしていましたが最後のパスが通りませんでした。
諦めずに攻撃を続けペナルティエリア何で細かいパス交換を行います。
クロースが飛び込んで来てパスを受けてシュートを狙いました。
ここで倒されてしまいPKを得ました。
ロナウドがPKを決めてレアルが同点に追いつきました。

後半
レアルペースで進行する事になりました。
中盤を支配してペナルティエリアに迫っていました。
ベンゼマが完璧なタイミングでヘディングを放ちましたがロリスが左足に当ててクリアしました。
スーパーセーブです。
トッテナムはジョレンテからのパスで二回ほど決定機を作りました。
ナバスが指先に当ててコーナーキックに逃れていました。
シュートを放ったのはケインとエリクセンです。
.
総括
レアルは惜しいゲームをしてしまいました。
ケインとエリクセンの決定機は決まったと思ったのですがナバスに救われました。
レアルの方にもベンゼマの惜しいヘディングがありました。
両チームのキーパーがスーパーセーブを見せてくれました。
トッテナムは攻撃回数は少なかったですが的確でした。
殆どボールを持たれるゲームでしたが上手く守れていました。
試合を通じてケインとバランの競り合いが面白かったです。
ケインは大きくて速いのでバランが大変そうでした。
レアルは殆どの時間攻撃していたのですが追加点を奪えませんでした。
トッテナムは上手くアウェイゲームを乗り切ったって印象です。
.
今日の★
ナバス(レアルマドリード)

時間得点者所属チーム得点形式
28VaraneレアルマドリードOG
43RonaldoレアルマドリードPK


ホーム3節アウェイ
レアルマドリード2017/10/18トッテナム
4,3,3陣形4,2,3,1
1得点1
7シュート枠内4
8シュート枠外4
6シュート阻止3
9コーナーキック8
4オフサイド1
1イエローカード1
0レッドカード0


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