プレミアリーグ 2017-2018 37節 チェルシー vs リバプール

前半
リバプールがパスを繋いで攻めてきました。
中央から攻め込もうとしていました。
チェルシーは中盤を厚くしてリバプールのパス回しを阻害してきました。
チェルシーはサイドからのクロス狙いで攻めてきました。
右からのクロスをジルーがヘディングで決めて先制しました。
リバプールディフェンスの間に入り込んでの素晴らしいヘディングでした。
先制したチェルシーは前に出てこなくなりました。
リバプールはカウンター攻撃が仕掛けられなくなりました。

後半
リバプールはパスを繋いでペナルティエリアを目指していました。
チェルシーはパスコースとシュートコースを限定するディフェンスをしてきました。
リバプールは中央から攻め込んできたのでコーナーキックのチャンスも得られませんでした。
これはチェルシーがそう攻めるように誘導していたように思えます。
リバプールはボールを動かしているのですが決定機を作れませんでした。
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総括
チェルシーの作戦勝ちだったと思います。
硬く守って先制点を狙い、逃げ切りをはかりました。
リバウールはサイドを開けていた時にヤラレテしまいました。
リバプールが先制すれば打ち合いになったかも知れないので残念です。
チェルシーが勝ち点3を取ったので最終節で4位に滑り込む可能性を残しました。
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今日の★
ジルー(チェルシー)
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時間得点者所属チーム得点形式
32Olivier Giroudチェルシー


ホーム37節アウェイ
チェルシー2018/5/7リバプール
3,5,2陣形4,3,3
1得点0
31.6%支配率68.4%
4シュート枠内5
12総シュート数10
540タッチ946
354パス763
15タックル12
37クリアランス10
3コーナーキック1
2オフサイド0
3イエローカード2
0レッドカード0
12ファウル9


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