F1 2018 R6 モナコ

ポールポジションのリカルドが好スタートを切りました。
混乱も無く綺麗なスタートを切る事になりました。
予選順位と変動なくリカルド、ベッテル、ハミルトン、ライコネン、ボッタスの順で周回する事になりました。
メルセデスはタイヤにきつい様ですねハミルトンが最初にタイヤ交換に入ってきました。
リカルド、ベッテル、ライコネン、ボッタスもそれぞれタイヤ交換を行います。
此処での順位変動はありませんでした。

リカルドのPUが不調になりました。
モーターが使えなくなったようですねパワーが落ちてしまいますが上手くギヤを使ってベッテルの追撃を逃れる事になりました。
ハミルトンのタイヤ交換時期から当初は二回のピットストップが予想されましたがレースペースが上がらないので一回ストップで走り切る事になりました。
トップのリカルドのペースが上がらないので後続もペースを上げられませんでした。
アロンソがギヤボックスを壊してリタイアする事になりましたが上手くセフティーゾーンに車を止めたのでセフティーカーは入りませんでした。
後半にルクレールのブレーキが壊れてハートレイに追突する事になりました。
ルクレールはセフティーゾーンに車を止めます。
リアウィングを壊したハートレイはピットまで戻ってきたのでここでもセフティーカーは出動しませんでした。
上位勢のバトルも無くリカルドがトップでゴールしました。
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総括
リカルドが壊れているマシンを上手く操りゴールに導きました。
彼の運転は素晴らしかったと思うのですが見どころに掛けるレースだったと思います。
上位勢が予選通りの順位でゴールしました。
初めてのモナコを制してリカルドが嬉しそうです。
レッドブルはパワーを必要としないコースでは強いようです。
パワー差があったベッテルもリカルドに仕掛ける事はできませんでした。
モナコらしいレースだったと思います。
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01. ダニエル・リチャルド(レッドブル)
02. セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)
03. ルイス・ハミルトン(メルセデス)
04. キミ・ライコネン(フェラーリ)
05. ヴァルテリ・ボタス(メルセデス)
06. エステバン・オコン(フォース・インディア)
07. ピエール・ガスリー(トロ・ロッソ・ホンダ)
08. ニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)
09. マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
10. カルロス・サインツ・ジュニア(ルノー)
11. マーカス・エリクソン(ザウバー)
12. セルジオ・ペレス(フォース・インディア)
13. ケビン・マグヌッセン(ハース)
14. ストフェル・ヴァンドールン(マクラーレン)
15. ロマン・グロージャン(ハース)
16. セルゲイ・シロトキン(ウィリアムズ)
17. ランス・ストロール(ウィリアムズ)
18. シャルル・ルクレール(ザウバー)
19. ブレンドン・ハートレイ(トロ・ロッソ・ホンダ)
・・・・・・・
フェルナンド・アロンソ(マクラーレン)
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