Uefa Champions League 2017-2018 3節 バイエルン vs セルティック

前半
バイエルンがパスを繋いだ攻撃をしてきます。
ラインを押し上げてセルティック陣内でボールを動かしていました。
クロスを入れてきましたがシュートが決まりませんでした。
バイエルンが押し込んでいる時にレバンドフスキがヘディングしました。
キーパーが弾いたボールを右ポストの近くに居たミュラーが押し込みました。
ミュラーが良い位置にいたと思います。
バイエルンの攻勢が続きました。
キミッヒがペナルティエリアの遠い位置からヘディングで決めました。
キーパーの前にディフェンスが密集していたのですが、その上を越えてゴール左に決まりました。
キーパーは呆然としていました。
滅多に見られない凄いヘディングでしたね。
あの距離をあの威力で飛ばして落ちてゴールに入ったぞ!!

後半
バイエルンの攻撃が続きました。
シュートまで持っていくのですが決められませんでした。
キーパーの正面を突くシュートやディフェンスに当たるシュートが多かったです。
バイエルンが右コーナーキックのチャンスを得ました。
ロッペンが最高のボールを入れてきました。
早いボールが上から落ちてきました。
これをフンメルスが決めて追加点を奪いました。
セルティックは反撃に出ますがバイエルンの戻りが速かったです。
シュートを打たれる場面でも最後まで並走してコースを限定していました。
セルティックは人数を掛けた攻撃が出来ないので二三人でのカウンター攻撃を指向していました。
バイタルエリアまではドリブルで入って来られるのですがそこから先のパスコースとシュートコースを塞がれていました。
攻撃にスピードはあったのですがバイエルンの戻りが凄すぎたね。
.
総括
ハインケス監督に交代したバイエルンは強くなったように思えました。
上下動するスピードが上がっています。
中盤で横パスを繋ぐ回数が減っていました。
ボールを奪ったら素早くゴール前に押し寄せて波状攻撃を狙っている感じでした。
人数を掛けて攻める割には戻りが速く攻撃を無力化していました。
かなり強そうに思えます。
バイエルンが復活しそうに感じました。
.
今日の★
ロッペン(バイエルン)

時間得点者所属チーム得点形式
17ミュラーバイエルン
29キミッヒバイエルン
51フンメルスバイエルン


ホーム3節アウェイ
バイエルン2017/10/19セルティック
4,2,3,1陣形4,2,3,1
3得点0
26総シュート数9
11シュート枠内3
6シュート枠外3
9シュート阻止3
0ゴール枠1
12コーナーキック3
4オフサイド4
0イエローカード1
0レッドカード0


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