リーガエスパニョーラ 2017-2018 17節 レアルマドリード vs バルセロナ

前半
レアルがパスを繋いだ攻撃をしてきました。
サイドからのクロスを狙っていました。
ロナウドに決定機がやってきましたが空振りしてしまいました。
レアルの攻撃は続きますが得点を奪えない時間が続きました。
レアルはバルセロナに対して中盤でのマンマークを使ってきました。
バルセロナはボールを動かせず殆ど攻撃はできませんでした。
得点は奪えませんでしたがレアルのペースと言える試合でした。

後半
レアルのパス攻撃が始まります。
しかし徐々に疲れが見えてきたのか？パスがずれ始めてしまいます。
バルセロナが攻撃できるようになります。
レアルはマンマークディフェンスに拘りました。
メッシのマークを外す事は無かったのですがラキティッチに中断で自由にドリブルをさせてしまいました。
ペナルティエリア右にパスを出されてしまいます。
そこからペナルティエリア左に入ってきたスアレスにパスを出されて崩されてしまいました。
スアレスが決めてバルセロナが先制する事になります。
殆どレアルが攻めていた試合なのですが不味い事になってしまいました。
レアルは攻撃を再会して前掛かりになります。
バルセロナにカウンター攻撃を貰う事になってしまいます。
何となゴール前まで戻ってきてディフェンスしたのですが間に合いませんでした。
カルバハルがシュートを阻止する為にハンドしてしまいます。
カルバハルはレッドカードで退場となりＰＫを献上する事になりました。
メッシがＰＫを決めてバルセロナが二点差としました。
レアルはナチョ、ベイル、アセンシオを入れてきます。
二点差をつけているバルセロナはゴール前を固めたのでアセンシオとベイルが動けるスペースはありませんでした。
バルセロナの守備陣形を崩そうとしましたが決定機は作れませんでした。
追加時間に追加点を奪われてしまいました。
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総括
前半で得点できなかったのがレアルの敗因だと思います。
前半は素晴らしい攻撃を展開していたのですが大差で負ける事になりました。
後半はやはり疲れたのでしょうね。
ラキティッチに中盤で自由を与えドリブルさせてしまったのが敗因ですね。
そこから先はバルセロナが試合をコントロールする事になりました。
バルセロナが予想外の大差をつけて勝つことになりました。
殆ど攻撃らしい迫力ある攻撃はしなかったのですが勝ちました。
バルセロナのゲームプランが優れていたようです。
これで勝ち点差が１４に開いてしまいました。
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今日の★
ラキティッチ（バルセロナ）
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時間	得点者	所属チーム	得点形式
54	Luis Suarez	バルセロナ	足
64	Messi	バルセロナ	PK
90+3	Aleix Vidal	バルセロナ	足

ホーム	17節	アウェイ
レアルマドリード	2017/12/23	バルセロナ
4,3,3	陣形	4,3,3
0	得点	3
14	総シュート数	18
7	コーナーキック	7
2	イエローカード	2
1	レッドカード	0