プレミアリーグ 2017-2018 16節 リバプール vs エバートン

前半
リバプールが押し込んできました。
エバートンは自陣でラインを作ってディフェンスしていました。
リバプールはペナルティエリアまで攻め込んで来てシュートを打ってきました。
エバートンはゴール前ディフェンスが上手く得点を奪われませんでした。
エバートンはボールを奪うと前に蹴り出す事にしていました。
ボールが繋がらないので攻撃には移れませんでしたが失点は防げていました。
リバプールがサラのゴールで先制します。
上手いループ状のシュートを打ってきました。
その後もリバプールが一方的に攻める展開となります。
マネにパスが出てドリブルに入りました。
上がっていたエバートンディフェンスとの競争になります。
並走する味方が二人居てパスコースが二つあったのですが自分で打ちました。
これがゴール右に逸れてしまいました。

後半
リバプールペースで始まります。
エバートンは殆ど攻撃をする事が出来ない時間が続きます。
リバプールは攻撃を続けて追加点を狙っていました。
エバートンが反撃を始めて押し込む時間帯を作りました。
ここでリバプールのディフェンスがPKを与えてしまいました。
PKをルーニーが決めてエバートンが同点に追いつきました。
殆ど攻撃できなかったのに上手く試合を運んでいます。
その後リバプールが逆転を狙い攻撃陣を入れてきます。
コウチーニョとフィルミーニョを入れてきました。
リバプールは攻撃を続けましたがエバートンが守り切りました。
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総括
エバートンが上手くアウェイゲームを戦った印象です。
圧倒的に攻めていたリバプールは勝ちきれませんでした。
マネのシュートが外れてしまったのが痛かったですね。
あれが決まっていれば試合は終わっていたでしょう。
エバートンがアウェーゲームらしい良い試合をしました。
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今日の★
ルーニー（エバートン）
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時間	得点者	所属チーム	得点形式
42	Mohamed Salah	リバプール	足
77	Wayne Rooney	エバートン	PK

ホーム	16節	アウェイ
リバプール	2017/12/10	エバートン
4,3,3	陣形	4,4,2
1	得点	1
79.4	支配率	20.6
3	シュート枠内	2
23	総シュート数	3
963	タッチ	383
736	パス	197
13	タックル	21
8	クリアランス	49
12	コーナーキック	1
1	オフサイド	0
1	イエローカード	3
0	レッドカード	0
8	ファウル	11