プレミアリーグ 2017-2018 20節 マンチェスターユナイテッド vs バーンリー

前半
ユナイテッドがパス攻撃をしてきました。
ラインを上げて攻撃していたのでカウンターを貰う事になります。
ロホがファウルで止めてペナルティエリア近辺からのフリーキックを与えてしまいます。
ゴール前での混戦となりバーンリーが押し込んで先制しました。
開始二分でユナイテッドは失点してしまいました。
以降ユナイテッドが攻め続ける事になるのですがゴール前のバーンリーは固かったです。
ユナイテッドはシュートを枠に飛ばせなくなりました。
またもカウンターを貰ってしまいます。
今度もファウルで止めるしかなくフリーキックを与えてしまいます。
今度は直接シュートを打たれてしまいゴール右上に決められてしまいました。
壁の上を越えて落ちてくる凄いシュートでした。
デヘアでも手が届きませんでした。
ユナイテッドは二点差を追いかける事になってしまいます。
攻撃は出来るのですがシュートが打てないで前半を終了する事になりました。

後半
ユナテッドはイブラヒモビッチに代えてリンガード、ロホに代えてムヒタリアンを入れてきました。
サイドからの崩しを狙い始めます。
リンガードがやってくれました。
ディフェンスの前に入り込んで右からのクロスを踵で蹴ってゴールしました。
一点差になりユナイテッドの攻勢が強くなります。
殆どの時間帯でユナイテッドがボールを動かす事になります。
バーンリーはディフェンス主体に試合を運んでいました。
ユナイテッドが前掛かりに成っているので攻撃はカウンターに搾っていました。
何度かチャンスを作りましたがユナテッドが戻ってきてシュートを防いでいました。
ユナイテッドが追いつけないまま追加時間に突入しました。
ゴール前に押し込んでいる時にクリアボールがリンガードの前に落ちます。
リンガードが蹴り込んで同点に追いつきました。
この時点で三分程残り時間がありました。
ユナイテッドは攻撃を続けましたが逆転はできませんでした。
.
総括
バーンリーが良い試合をしましたね。
先制して追加点を奪い守り切る作戦に出ました。
後半に得点されて一点差になったのですがゲームプランを変えないで守っていました。
これが良かったと思います。
ユナイテッドは不味い試合をしてしまいました。
殆どボールを支配して攻撃しているのですが先制されて追加点まで奪われてしまい苦しいゲームとなってしまいました。
何とか追いつけたので良かったですがホームゲームで引き分けは痛すぎます。
攻撃は良いようですがゴール前ディフェンスに課題があるようです。
二位を守る事を意識した方が良くなってきたのかも知れません。
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今日の★
リンガード(マンチェスターユナイテッド)
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時間得点者所属チーム得点形式
3Ashley Barnesバーンリー
36Steven DefourバーンリーFK
53Jesse Lingardマンチェスターユナイテッド
90+1Jesse Lingardマンチェスターユナイテッド


ホーム20節アウェイ
マンチェスターユナイテッド2017/12/27バーンリー
4,2,3,1陣形4,4,2
2得点2
71.3支配率28.7
6シュート枠内2
24総シュート数3
858タッチ462
638パス270
11タックル14
18クリアランス56
12コーナーキック2
0オフサイド1
3イエローカード7
0レッドカード0
10ファウル14


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