プレミアリーグ 2018-2019 13節 マンチェスターユナイテッド vs クリスタルパレス

前半
ユナイテッドはサイドからのクロスを狙っていました。
クリスタルパレスがゴールまで邪魔をしてシュートブロックされていました。
クリスタルパレスはザハを使ったカウンター攻撃をしてきました。
ユナイテッドディフェンスはザハを相手にして苦戦していました。
飛び込む事が出来ずに剥がされないように付いて行くのがやっとでした。
ユナイテッドはゴール前にブロックを作りシュートコースを塞ぐディフェンスをしていようでした。
バイタルエリアに出ていかないのでミドルシュートを打たれていましたが問題無しと考えているようでした。
ユナイテッドがボールを動かすのですがゴールを奪えませんでした。
リンガードとマルシャルが連続でシュートを放ったのですが共に弾かれてしまいました。
嫌なが空気がながれていたのですがオフサイドに救われる事になりました。
左サイドからのフリーキックを与えてしまいゴール前に良いボールを入れられました。
ヘディングで決められたのですがオフサイドでした。

後半
ユナイテッドはサイドからのクロス狙いは変えませんでした。
今度はユナイテッドにチャンスがやって来ました。
左サイドからの良いボールが入ります、キーパーが弾いたボールをルカクが押し込んだのですがオフサイドでした。
ユナイテッドはリンガードとマタに代えてラッシュフォードとフェライニを入れてきました。
フェライニは髪を短くしてイメージが変わっていました。
フェライニが入った事でゴール前にハイボールを入れる戦術に変えてきました。
クリスタルパレスは競り合いでも負けませんでした。
攻め手が無いのでポグバに変えてサンチェスを入れてきました。
サンチェスは中盤に下りて来てボールを配りチャンスを作ろうとしていました。
ユナイテッドにカウンターのチャンスがあったのですが途中のパスがズレてしまい決まりませんでした。
クリスタルパレスは９０分にザハを交代させて逃げ切りを図ります。
その後も交代選手を使いながら時間の経過を待っていました。
追加時間に入りユナイテッドに緊急事態が発生してしまいます。
交代カードを切り終えている状況でリンデロフが太ももを痛めてしまいました。
痛い足を引きずりながらリンデロフは相手の邪魔をしていました。
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総括
ユナイテッド、クリスタルパレス共にゴール前にボールを運ぶ所まではできていました。
最後のシュートだけが決りませんでした。
両チームのキーパーにファインセーブがあったので得点を奪えませんでした。
ユナイテッドは良い試合をしていましたが勝てませんでした。
クリスタルパレスはアウェー戦で貴重な勝ち点１を奪いました。
結果としてはクリスタルパレスの勝利と言えそうです。
良い試合をしても勝てないユナイテッドは不味いですね。
ズルズルと勝てなくならないと良いのですが・・・ちょっと心配です。
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今日の★
ザハ（クリスタルパレス）
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ホーム	13節	アウェイ
マンチェスターユナイテッド	2018/11/25	クリスタルパレス
4,3,3	陣形	4,4,2
0	得点	0
59.8	支配率	40.2
5	シュート枠内	2
12	総シュート数	13
714	タッチ	568
509	パス	351
23	タックル	13
17	クリアランス	40
10	コーナーキック	3
2	オフサイド	3
1	イエローカード	2
0	レッドカード	0
13	ファウル	12