F1 2018 R21 アブダビ 決勝
２位のボッタスが続きメルセデスがリードを奪うかに思われました。
グロージャンとヒュルケンベルグが絡みヒュルケンベルグが横転しながらバリアーに激突しました。
マシンがひっくり返っていましたがヒュルケンベルグは無事でした、良かったです。
セフティーカーが入りスローラップが行われます。
ハミルトンはタイヤ交換を行いました。
ボッタスはコースに残る事になりました。
ライコネンのマシンがストレートで止まってしまいました。
ＰＵのパワーが切れたようです。
ボッタスとリカルドがコース上に留まる事になりました。
ハミルトンはタイヤ交換後トップとの差を見ながらレースする事になりました。
リカルドが最後までタイヤ交換しないで粘ったのですが限界がきてしまいました。
彼は雨を待っていたようです。
確かに雨が降りましたが小雨過ぎて順位変動が起こるほどではありませんでした。
リカルドがタイヤ交換してコースに戻るとハミルトンがトップに立ちました。
後続はベッテルとフェルスタッペンの順になっていました。
ボッタスはタイヤ交換の時期をずらして仕掛けたのですが報われませんでした。
ハミルトンが余裕で走りきり勝ちました。
アロンソの引退レースだったのでゴール後、アロンソ、ハミルトン、ベッテルがドーナツターンを見せてくれました。
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総括
メルセデスが速かったですね。
ボッタスはベッテルとフェルスタッペンに抜かれてしまったのが痛かったね。
ハミルトンに勝つために作戦を分けたのですが上手く行きませんでした。
ハミルトンはシーズン１１勝目をあげました。
半分以上１人で勝ったのは凄いですね。
来シーズンはメルセデスを脅かすチームが出てくるのでしょうか？
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01. ルイス・ハミルトン（メルセデス）
02. セバスチャン・ベッテル（フェラーリ）
03. マックス・フェルスタッペン（レッドブル）
04. ダニエル・リチャルド（レッドブル）
05. ヴァルテリ・ボタス（メルセデス）
06. カルロス・サインツ・ジュニア（ルノー）
07. シャルル・ルクレール（ザウバー）
08. セルジオ・ペレス（フォース・インディア）
09. ロマン・グロージャン（ハース）
10. ケビン・マグヌッセン（ハース）
11. フェルナンド・アロンソ（マクラーレン）
12. ブレンドン・ハートレイ（トロ・ロッソ・ホンダ）
13. ランス・ストロール（ウィリアムズ）
14. ストフェル・ヴァンドールン（マクラーレン）
15. セルゲイ・シロトキン（ウィリアムズ）
・・・・・・・
ピエール・ガスリー（トロ・ロッソ・ホンダ）
エステバン・オコン（フォース・インディア）
マーカス・エリクソン（ザウバー）
キミ・ライコネン（フェラーリ）
ニコ・ヒュルケンベルグ（ルノー）
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