F1 2018 R20 ブラジル 決勝

ハミルトンが好スタートを切りました。
2位のベッテルは遅れました。
ボッタスがベッテルをかわして2位に浮上しました。
メルセデスのワンツー体制でレースが始まりました。

序盤で見せ場をつくったのはフェルスタッペンでした。
タイヤが厳しそうなフェラーリはペースが上がりませんでした。
ライコネン、ベッテルを抜いてフェルスタッペンが3位に浮上しました。
ライコネンがベッテルの前に出る事になりました、ミスったみたいです。
ベッテルは早めのタイヤ交換に入りました。
ライバルの前に出たかったようですがライコネンの前に出る事しかできませんでした。
ライコネンの方がタイヤが新しくペースも速いので順位を入れ替えてきました。
無駄ったね。
メルセデスもタイヤに苦しんでいました。
2台ともタイヤ交換に入る事になりました。
フェルスタッペンはタイヤに余裕があるのかコースに留まりトップを守っていました。
フェルスタッペンがタイヤ交換を終えるとメルセデスのすぐ後ろで復帰する事になりました。
ラップタイムが速いのでメルセデスの前に出る事になりました。
フェルスタッペンの勝ちが見えたのですがオコンを周回遅れにするときにクラッシュしました。
無謀な行動を取ったオコンにペナルティが出そうです。
フェルスタッペンは激おこです。
放送禁止用語連発で怒ってます。
このクラッシュでフロア―にダメージを負ったのでハミルトンを捉える事はできませんでした。
ハミルトンが10勝目を挙げました。
ハミルトンの勝利でコンストラクターズの優勝も決まりました。
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総括
オコンがメルセデスドライバーなのが問題になりそうですね。
ハミルトンを勝たせる為にフェルスタッペンにアタックしたと言われそうです。
真相が語られる事は無いでしょうが、色々と憶測するのも、まあ楽しいので、ありとか。
フェルスタッペンは可哀想ですが自分がブツケタ時は正統性を主張するからね、怒り過ぎの様にも思えます。
PUにパワー無さそうなので危険地帯で抜くしかないんだろうけど・・・
そう考えるとマシンの問題とも言えますね。
来シーズンはPUが変わるので好転するかもしれないので期待しよう。
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01. ルイス・ハミルトン(メルセデス)
02. マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
03. キミ・ライコネン(フェラーリ)
04. ダニエル・リチャルド(レッドブル)
05. ヴァルテリ・ボタス(メルセデス)
06. セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)
07. シャルル・ルクレール(ザウバー)
08. ロマン・グロージャン(ハース)
09. ケビン・マグヌッセン(ハース)
10. セルジオ・ペレス(フォース・インディア)
11. ブレンドン・ハートレイ(トロ・ロッソ・ホンダ)
12. カルロス・サインツ・ジュニア(ルノー)
13. ピエール・ガスリー(トロ・ロッソ・ホンダ)
14. ストフェル・ヴァンドールン(マクラーレン)
15. エステバン・オコン(フォース・インディア)
16. セルゲイ・シロトキン(ウィリアムズ)
17. フェルナンド・アロンソ(マクラーレン)
18. ランス・ストロール(ウィリアムズ)
・・・・・・・
ニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)
マーカス・エリクソン(ザウバー)
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