プレミアリーグ 2019-2020 5節 ノリッチ vs マンチェスターシティ

前半
シティがパス攻撃で押し込んできました。
ノリッチはプレスをかけるのではなくゴール前に人数をかけてシュートコースを塞いできました。
シティがボールを動かしてシュートコースを作ろうとしています。
ノリッチはカウンター攻撃でチャンスを作ってきます。
コーナーキックを得て良いボールを入れてきました。
これをヘディングで決めてノリッチが先制しました。
シティはパス攻撃を続けますが中盤で奪われます。
ノリッチが鮮やかなカウンター攻撃を展開しました。
シティのディフェンスとの競争に勝ちゴールを奪いました。
二点差になってシティも少し焦ってきたようです。
パスがズレ始めていますね。
ノリッチは上手くゴール前で弾き返していたのですがダビドシルバの動きに釣られてゴール前に一人分のスペースを開けてしまいました。
そのにアグエロに入られてしまいヘディングで決められました。

後半
１点差で始まったのですがノリッチは冷静に守っています。
シティはパス攻撃を続けてきましたがゴール前で止められてしまいシュートチャンスが作れません。
もう少しミドルシュートを増やしても良かったかも知れないね。
パスで崩す事に拘り過ぎたようです。
シティがディフェンスラインのパス交換でミスを犯しました。
オタメンディが自分の所まで取りに来ないと思っていたようです。
ボールを奪われてしまいシュートに繋げられました。
ゴール前にはストーンズしか居ないので防げません。
ノリッチが３点目を奪いました。
シティは２点を追いかける事になってしまいます。
デブライネ、ジェジェス、マフレズを入れてペースを変えようとしてきます。
しかし上手くは行きませんでした。
パスは回るのですがゴール前を開けられませんでした。
ミドルシュートで１点を返しましたがそれ以上は取れませんでした。
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総括
シティが負けました。
ノリッチが先制したのが大きな勝因だと思います。
リードを奪ってから冷静に作戦通りに試合を運んだのが良かったですね。
下がり過ぎないでゴール前を開けないディフェンスはシティに勝つ為の良い作戦かも知れません。
シティはパスで崩せない場合困った状況に陥るみたいです。
他のチームがノリッチの戦術を参考にすると今後の試合でも苦戦しそうです。
ノリッチ凄い。
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今日の★
プッキ（ノリッチ）
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時間	得点者	所属チーム	得点形式
18	Kenny McLean	ノリッチ	頭
28	Todd Contwell	ノリッチ	足
45	Sergio Aguero	マンチェスターシティ	頭
50	Teemu Pukki	ノリッチ	足
88	Rodrigo	マンチェスターシティ	足

ホーム	5節	アウェイ
ノリッチ	2019/9/15	マンチェスターシティ
4,2,3,1	陣形	4,2,3,1
3	得点	2
31.4	支配率	68.6
3	シュート枠内	8
7	総シュート数	25
524	タッチ	876
318	パス	671
16	タックル	15
50	クリアランス	7
3	コーナーキック	16
1	オフサイド	0
3	イエローカード	1
8	ファウル	7

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ノリッチvsマンチェスターシティ