Uefa Champions League 2019-2020 1節 パリサンジェルマン vs レアルマドリード

前半
レアルはボールを奪えませんでした。
パリは中盤でパスを上手く回して攻め込んで来ました。
レアルはゴール前で何とな守っています。
レアルはゴールまでボールを運ぶのに時間が掛かっていました。
ペナルティエリアに入ってボールを受けても囲まれているのでシュートを枠に飛ばせません。
パリがサイドチェンジからチャンスを作りました。
レアルのディフェンスは右に寄っていたようです。
左サイドから短いパスを入れられます。
ディマリアがディフェンスの間に入り込んでニアサイドを抜いてゴールを奪いました。
レアルが攻勢に出てくるかと思ったのですが攻め手が無いようです。
パリがスローインからのプレーで追加点を奪いました。
パリが押し気味で終わります。

後半
レアルが積極的にボールを奪いに来るかと思ったのですが大人しかったです。
網を張って待つようすでしたがパリに回避されてしまいます。
パリのパステンポが良くなりレアルは守勢に回る事になりました。
レアルはボールを奪っても中盤を上手く抜け出せずにバックパスで戻す場面が増えています。
パリはリードを奪っているので安全にボールを動かしています。
パリのボールがペナルティエリアに入るようになりレアルディフェンスが振りまわされています。
何とか失点を防いでいたのですが追加点を奪われてしまいました。
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総括
ベイルとベンゼマのシュートがゴールに入ったのですが無効と判定されました。
ベイルの凄いループシュートはトラップ時にハンドしていました。
ベンゼマのシュートはオフサイドポジションに居たアザールがプレーに関与したと判定されオフサイドになりました。
妥当な裁定でしたが惜しかったです。
他にチャンスらしいチャンスを作れませんでした。
それは問題だと思います。
パリはネイマール、ムバッペ、カバーニがお休みでした。
それでも３点を奪ってしまう強さは脅威だね。
攻守の切り替えが早くパスコースを作り出す動きも目立ちました。
パリは良いチームになっているみたいです。
グループの本命はパリなのかも知れませんね。
レアルはちょっとおかしい感じです。
ボールを奪えないので攻撃に迫力がありませんでした。
このままだと不味そうです。
ちょっと心配だね。
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今日の★
ディマリア（パリサンジェルマン）
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スコア
パリサンジェルマン 3-0 レアルマドリード
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