Uefa Champions League 2019-2020 1節 チェルシー vs バレンシア

前半
両チームともにパス攻撃をしてきました。
あまりボールには食いつかないようですね。
バレンシアは引き気味にして守りを重視しているようでした。
チェルシーはボールを動かしているのですが決定機を作れないでいました。
マウントがファウルを受けてしまい負傷しました。
足の裏で蹴られたのですがイエローカードで済みましたバレンシアラッキーです。
交代でペドロが入ってきました。
ペドロが入る事でチャンスを作れるかと思ったのですがバレンシアが上手く対応しています。
互いにゴール前までボールを動かせるようになります。
ディフェンスが良いので得点期はつくれませんでした。

後半
チェルシーがボールを動かしています。
少し押し気味なのですが決定機を作れないのは同じです。
バレンシアは縦に速い攻撃を狙ってきます。
チェルシーはシュートを打てるようになるのですが枠に飛びません。
バレンシアのディフェンスは崩されませんね・・・隙間ができません。
バレンシアがフリーキックのチャンスを得ました。
左サイドからのフリーキックで工夫してきました。
緩いボールを浮き球を入れてきました。
ロドリゴが壁の右の法から動き出して左に出て来てフリーになりました。
ボールが落ちて来て左足に当ててゴールしました。
チェルシーはロドリゴの動きについていけませんでした。
チェルシーがクロスをゴール前に入れ始めます。
ゴールまでヘディングの競り合いをする事になります。
ここでチェルシーの放ったヘディングがバレンシアディフェンスの手に当たりました。
VARで判定が行われてPKを得る事になりました。
ジョルジーニョかウィリアンが蹴る事が多いのですがバークリーが蹴る事になりました。
助走も短めだったので決められると思っていたのですが枠の上に逸れてしまいました。
中央の上を狙ったようですが狙い過ぎだよね。
チェルシーは同点にできませんでした。
バレンシアは守りを固めて逃げ切りを図っています。
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総括
お互いにゴールまでボールを運べる面白い展開でした。
チェルシーが押していたので何れはゴールを奪えると思っていたのですが予想外です。
バレンシアは数日前に監督が交代したそうです。
とても勝てるような状態に無いと思っていたのですが見事な勝利をモノにしました。
アウェイ戦で勝てたのも大きいです。
ランパード監督はホームで勝てないな・・・初勝利は何時になるのだろうか。
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今日の★
ロドリゴ(バレンシア)
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スコア
チェルシー 0-1 バレンシア
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詳細ページへのリンク
チェルシーvsバレンシア

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