プレミアリーグ 2019-2020 10節 サウサンプトン vs レスター

前半
サンプトンはファイブバックで守備重視の布陣を敷いてきました。
レスターは４，３，３でいつも通りの布陣です。
レスターがパス攻撃を始めました。
ゴール前に人数を多く配置しているのでシュートが決まらない時間が続きます。
左サイドからチルウェルが持ち込んで中央に入れてから前に走ります。
シュートの跳ね返りを詰めていたチルウェルが決めてレスターが先制しました。
このゴールでサンプトンは動揺したようです。
たて続けに失点してしまい２０分までに０－３になってしまいます。
その後、レッドカードが出てしまい１０人になりました。
そこからはレスターのゴールショーが始まります。

後半
数的不利なサンプトンは立て直す機会を与えられませんでした。
レスターは数的優位を上手く使いパスを繋いできました。
少し押し込まれるとボールを前に大きく蹴り出して陣地を回復していました。
これが良かったですね。
サンプトンにシュートを打たれる回数を減らしていました。
０－８まで得点差が広がりリーグ記録に並べるかに注目が集まりました。
最後にバーディーがペネルティエリアで倒されてＰＫを獲得しました。
バーディーがＰＫを決めて９点目を取りました。
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総括
サンプトンは失点するまでは上手く守れていたと思うのですがチルウェルのゴールでおかしくなったね。
動揺が回復する前に３点取られてしまいゲームは決まったようです。
レッドカードを貰い数的不利になったのも痛かったです。
レスターが貪欲にゴールを狙って来たので思わぬ点差が付いてしまいました。
レスターは最高得点差を狙っていたのかな？
今のレスターは強いですね。
得点を取る攻め手があるし、ディフェンス時にも陣地回復が上手くいっています。
リバプールとは離れてますがシティには追いつけるかもしれません。
レスターが優勝争いに参加する事になると面白くなりそうです。
頑張って欲しいですね。
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今日の★
チルウェル（レスター）
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スコア
サウサンプトン 0-9 レスター
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