Uefa Europa League 2019-2020 3節 パルチザン vs マンチェスターユナイテッド

前半
お互いに攻めあぐねている印象でした。
パス攻撃で攻め込むのですがゴール前で止められていました。
パルチザンの方がゴール前まで到達するのは速かったように見えます。
パスが逸れたりトラップに失敗したりでシュートを枠に飛ばせませんでした。
ユナイテッドの方がパスは繋がっていたので枠へのシュートは多かったです。
互いにミドルシュートがバーやポストを直撃する場面を作れました。
得点が無いまま前半を終えるかと思われた時間帯にガーナーが頑張りました。
ペナルティエリア左に入り込んで中央に折り返そうとしていたところで足を掛けられました。
PKをマルシャルが決めてユナイテッドが先制しました。

後半
パルチザンはバランスを崩さないように攻撃を続けてきました。
前掛かりになったりはしませんね。
ユナイテッドはラインを高めに取って追加点を狙っていたようです。
パルチザンの中盤でのディフェンスが良かったのでチャンスを作れないでいました。
打開策が無いと判断したのが最後は守る事になりました。
パルチザンが、押し込む時間帯を作り出したのですがゴール前を崩せませんでした。
予想外のタイミングでミドルシュートを狙ったりしていましたがコースが無かったようです。
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総括
ユナイテッドが久しぶりに勝ちました。
パルチザンはポストに当てたミドルシュートが惜しかったです。
あれが決っていれば勝てた可能性が高そうです。
ユナイテッドは攻撃に迫力が無いのが気掛かりです。
ディフェンスに関しては上手くできているようです。
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今日の★
ガーナー(マンチェスターユナイテッド)
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スコア
パルチザン 0-1 マンチェスターユナイテッド
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