Uefa Champions League 2022-2023 Group F 2節 レアルマドリード vs ライプツィヒ
前半
ライプツィヒが攻め込んできました。
開始早々の時間帯でレアル陣内に全員が入っていました。
レアルは押し込まれてしまうのですがゴール前を開けなかったのでチャンスを作らせませんでした。
レアルがボールを持てるようになります。
レアルは横幅を使ってゴール前を開けようとしています。
ライプツィヒはゴール前を開けません上手く守っています。
ライプツィヒがロングボールを使ってラインの裏を狙っています。
ベルナーがエリア内で左に開いてチャンスを作ります。
右ポストに向かって短いクロスを入れました。
当てればゴールになった決定機でした。
後半
レアルがパス交換のスピードを上げてきました。
パスが繋がるようになります。
ゴール前に迫れるようになりましたがエリア内で上手くいきません。
ライプツィヒは縦パスが通るようになります。
最後のパスが繋がれば決定機になりそうでした。
レアルが左に展開してチャンスを作ります。
ロドリゴが囮となって中央に隙間を作ります。
そこにバルベルデが入ってきてボールを受け取ります。
フェイントで左足に持ち替えてシュートを放ち決めました。
冷静だったと思います。
チャンピオンズリーグ初ゴールなので大喜びしていますね。
リードを奪ったレアルはパス攻撃を続けます。
追加時間に左寄りペナルティエリアの少し外からのフリーキックを得ます。
クロースが低く弾むボールを入れました。
アセンシオが入ってきれダイレクトで決めて追加点を奪いました。
アセンシオは今季初ゴールですね嬉しそうにしていました。
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総括
ライプツィヒが押し気味で試合が始まったのですがレアルが勝ちました。
レアルはパスを繋げるのですが決定機を作れずに苦しんでいました。
ライプツィヒの方が決定機になりそうな攻撃をしていたのですがレアルが最後で抑えました。
ボールを保持している時間がレアルの方が長かったのですがライプツィヒの方が有効な攻撃をしているように見えたんだけど。
結果はレアルが2点を取って勝利しました。
レアルは攻撃が上手くいかない時でもあまり焦らないのがいいのかもしれないね。
負けそうで勝ってしまうレアルは強いですね。
ベンゼマが故障中で出られないのですが何とかなりそうだぞ。
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今日の★
バルベルデ(レアルマドリード)
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会場
Estadio Santiago Bernab?u - Madrid
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スコア
レアルマドリード 2-0 ライプツィヒ
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Uefa Champions League 2022-2023 Group F 2節 レアルマドリード vs ライプツィヒ
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