プレミアリーグ 2023-2024 12節 マンチェスターユナイテッド vs ルートン・タウン
前半
ユナイテッドがパス攻撃をしてきます。
ルートンがボールに喰いついて来ないので余裕を持ってパスを繋げています。
中盤は良いんですけどゴール前を固められているのでエリア内に侵入できませんでした。
ルートンはディフェンス重視で失点を防ぎたいようです。
右から侵入してクロスを入れます。
ホイルンドが中央に入ってきてシュートを放ったんですがキーパーに寄せらで体に当てられました。
ユナイテッドは攻撃が停滞気味で困っています。
エリクセンが太股を痛めてしまいマウントと交代する事になりました。
試合の組み立てを牽引していたエリクセンが下がったので不味そうです。
後半
同点のまま後半が始まります。
ルートンは上手く試合を運べていますね。
ユナイテッドは中盤は上手くボールを動かせているんですがゴール前は相変わらず辛そうです。
ルートンの守備ブロックが崩れないのでパスでの打開は難しそうです。
ガルナチョやラッシュフォードがドリブルで仕掛けるんですが突破できません。
短い縦パスを入れたり工夫してますが受け手と合わないでシュートまで持っていけません。
左からのコーナーキックから決定機を作りました。
一度は弾かれるんですがリバウンドを奪い中央に入れます。
これも弾かれるんですが零れ球が詰めていたリンデロフの前に転がってきました。
リンデロフが決めて先制します。
良く決めてくれました。
リードを奪ったユナイテッドはガルナチョに代えてアントニーを入れました。
攻撃を変化させて追加点を狙いに行くみたいです。
上手くエリア内までボールを運べるようになる事を期待したみたいですがルートンが防ぎます。
ルートンが縦に速い攻撃をしてきました。
ユナイテッドは戻りながらのディフェンスになるんですが対応しています。
前線でボールを収める役目を担っていたホイルンドが故障しました。
マルシャルに交代します。
ボールが収まらなくなったので攻撃が停滞気味です。
ユナイテッドはディフェンス重視に切り替えたようですね。
ルートンが攻め込んできましたがコースを限定したミドルシュートを打つように追い込んでいます。
ルートンが押し気味だったんですが抑え込みに成功しました。
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総括
ユナイテッドは怪我人が多く攻撃オプションが少ないようです。
自陣を固められると攻め込めないね。
困っていたんですがリンデロフがやってくれました。
試合開始時はセンターバックをしてたんですが終了間際には左のサイドバックをしていました。
ベストメンバーが組めていないのが苦しいです。
勝てたので上位に付いていけています。
勝ち点差が開かなかったので怪我人が戻ってきたら付いていけるかもしれません。
エリクセンとホイルンドが軽傷であるといいですね。
守備陣が戻ってきても攻撃陣が欠けてしまってはチーム力が向上しませんからね。
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今日の★
リンデロフ(マンチェスターユナイテッド)
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会場
Old Trafford, Manchester
Att: 73,599
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スコア
マンチェスターユナイテッド 1-0 ルートン・タウン
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