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プレミアリーグ 2020-2021 3節 リバプール vs アーセナル

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前半 リバプールがパス攻撃をしてきます。 アーセナルは中央を固めてクロスを入れられないようにしていました。 リバプールが押し込んでいたのですがカウンターを貰います。 アーセナルのロングボールが通りました。 リバプールは後ろに戻りながらのディフェンスになります。 ロバートソンのクリアがラカゼットへのパスになってしまいます。 アリソンが飛び出しブロックに行きます。 ラカゼットのシュートが当たり損ねてタイミングがズレました。 これが良かったね。 アーセナルが先制しました。 リバプールが攻撃を継続してあっさりと同点に追いつきます。 右サイドをサラが突破してクロスを入れます。 左から入ってきたマネが押し込みました。 リバプールの攻撃が続きます。 カウンターを貰ったのにラインを上げっぱなしにしています。 ファンダイクが右からクロスを入れます。 マネが中央で飛んだのでディフェンスが引き付けられました。 左からロバートソンが入ってき見事なトラップからシュートを決めました。 サイドバックの動きではないね。

プレミアリーグ 2020-2021 3節 トッテナム vs ニューキャッスル

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前半 トッテナムがパス攻撃をしてきました。 ニューキャッスルがうまく引いて守ってきたのでチャンスを作れません。 トッテナムが攻撃を続け左サイドからチャンスを作ります。 ケインがキーパーの前を通過するクロスを入れます。 モウラが右から入って来て足に当てて押し込みました。 先制されたニューキャッスルが出てきたので後ろにスペースが出来ます。 トッテナムがラインの裏を狙った攻撃をしてきました。 ソンが枠に当てるシュートを二回放ちました。

F1 2020 R10 ロシア 決勝

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ポールポジションのハミルトンが好スタートを切ります。 予選3位のボッタスも好スタートを切りました。 スタート直後にフェルスタッペンを抜いてハミルトンに並びます。 一旦前に出たのですが内側を走行したハミルトンに抜き返されました。 後方でサインツとストロールがクラッシュしてセフティーカーが入る事になります。 ストロールはルクレールに当てられてスピンクラッシュしました。 可哀想ですね。 サインツはコース外にはみ出し合流する時に壁に当たりました。 合流地点が発砲スチロールを使った板でシケインのようになっていました。 ゆっくり合流する事を意図されている場所で急ぎ過ぎです。 セフティーカー明けのスタートは綺麗に決まりました。 ハミルトン、ボッタス、フェルスタッペンの順で始まります。 ハミルトンに10秒間加算ペナルティが出ました。 レース前にコース入りする時にピットロードでスタート練習をしたのが違反でした。 ハミルトンはソフトタイヤでスタートしていました。 ボッタスの前で戻る為に10秒以上の差を付けようと頑張りましたがピットインの時間がやって来ました。 ハミルトンは走り続けたかったようですがチームの指示で入る事になりました。 ハードタイヤに変えてトップを追いかける事になります。 ミディアムタイヤでスタートしたボッタスとフェルスタッペンは其々自分のタイミングでタイヤを交換しました。 フェルスタッペンはボッタスに合わせようとはしません。 二人ともハードタイヤに変えました。 ハミルトンがフェルスタッペンの後ろ3位まで復帰しました。 追い上げているようですがタイム差を広がったり縮まったりしています。 周回遅れの処理が入りペースを上げられなかったようです。 レースの終盤はファステストラップの奪い合いになりました。 ポイントさを少しでも縮めたいボッタスがファステストラップを獲得しました。 . 総括 ハミルトンはスタート前から焦っていたのでしょうか? 下らないミスによってレースを失いました。 ボッタスは運が良かったね。 スタートで一旦抜いた後抜き返された時は終わったと思ったよ。 フェルスタッペンは最初からメルセデスと戦う意思はなかったようです。 自分のレースを

プレミアリーグ 2020-2021 3節 ブライトン vs マンチェスターユナイテッド

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前半 ユナイテッドがパス攻撃をしてきました。 縦へのスピードが足りないのでブライトンゴール前に入れません。 ボールを動かしていますが有効な攻撃ができませんでした。 ブライトンは縦に速い攻撃をしてきました。 ユナイテッドは戻りながらのディフェンスとなりPKを与えてしまいます。 PKを決められて先制されました。 ユナイテッドはサイドからの攻撃を始めます。 左サイドからのFKを取りました。 ディフェンスの後ろを通過するボールが入ります。 右ポスの近くからマティッチが小さく折り返します。 マグワイアが左足で押し込み同点としました。 ユナイテッドがパス攻撃ブライトンが速攻を掛ける展開になります。 同点で前半を終えます。

プレミアリーグ 2020-2021 2節 チェルシー vs リバプール

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前半 共にパス攻撃をしてきました。 ディフェンスの戻りが早いのでシュートまで持っていけません。 中盤に選手が集まるように後ろが開き始めます。 リバプールがショートカウンターを仕掛けました。 マネとクリステンセンの競争になりました。 クリステンセンが振り切られそうになりマネを倒しました。 VAR判定が行われてレッドカードが提示されました。 チェルシーは一人少なくなります。 残り時間が少なく無得点のままです。

プレミアリーグ 2020-2021 2節 サウサンプトン vs トッテナム

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前半 お互いにパス攻撃を狙いますが繋がらず中盤での奪い合いになっています。 共に縦パスを使った速攻でチャンスを作りました。 ゴールに入ったのですがオフサイドになり得点にはなりません。 トッテナムがボールを動かすのですがペナルティエリア中央を崩せません。 サンプトンがディフェンスラインからのパスでチャンスを作りました。 トッテナムディフェンスは人数揃ってたのですが背後を取られてしまいました。 イングスが素晴らしいトラップからシュートに繋げ先制しました。 流れるような素晴らしい動作でした。 トッテナムが攻勢を掛けますが敵陣で時間が掛かりチャンスを作れてません。 中盤で個人技で突破して左サイドに縦パスを出します。 ケインがサンプトンディフェンスの前を横切るパスを出します。 右から並走していたソンがトラップしてシュートしました。 角度無かったのですが右のサイドネットに突き刺しました。 見事なカウンター攻撃で追いつきました。

プレミアリーグ 2020-2021 2節 マンチェスターユナイテッド vs クリスタルパレス

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前半 ユナイテッドがボールを動かして攻めてきました。 徐々にラインを上げて攻撃していたのですが中盤で失いカウンターを仕掛けられます。 左サイドから突破されクロスを入れられます。 ペナルティエリア右に入り込まれでゴールされました。 早い時間に手痛い失点となりました。 リードしたパレスはディフェンス重視に切り替えました。 ユナイテッドに攻めさせてカウンターを狙っています。 ユナイテッドは崩す事ができずに前半を終えます。

プレミアリーグ 2020-2021 1節 WBA vs レスター

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前半 レスターがボールを動かしてきました。 短いパスを繋いで攻めてきます。 WBAは後ろを固めてシュートコースを作らせません。 WBAは縦に速い攻撃をしてきました。 レスターディフェンスの戻りが早いのでチャンスにはなりませんでした。

プレミアリーグ 2020-2021 1節 トッテナム vs エバートン

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前半 共に攻撃的に出てきました。 トッテナムはラインの裏を狙ってきます。 エバートンはサイドチェンジを使いながらクロスを狙ってきました。 互いにラインを高く取っているので攻撃が機能していました。 決定機は作れないのですがボールが動く面白い試合になっています。

F1 2020 R9 トスカーナ 決勝

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予選2位のボッタスが好スタートを切りました。 ハミルトンを抜いてトップに立ったのですが後続でクラッシュが発生します。 セフティーカーが入る事になりローリングスタートを行う事になりました。 その再スタートでまたもクラッシュが発生してしまいセフティ―か入ります。 ローリングスタートの時に後続がバラけてしまいメインストレートで大クラッシュが発生しました。 今度は赤旗中断となりました。 現在の順位でスタンディングスタートが行われる事になります。 今度はハミルトンが好スタートを切りボッタスをかわす事に成功しました。 折角トップに立っていたのにボッタスは2位に落ちてしまいます。 本当に運が悪いよな。 トップに立ったハミルトンはハイペースで走り3位以下に一周で一秒の差をつけ始めます。 ボッタスも少しずつ差を付けられていきました。 ハミルトンが圧倒的なリードを保って周回が進みます。 レース終盤でストロールが左リアタイヤをパンクさせクラッシュしました。 派手にタイヤバリアに激突したので赤旗がでました。 ストロールは無事です。 3位を走っていたので残念ですねー。 この段階でルノーのリカルドが3位に上がります。 全車が同一周回扱いになり再スタートが切られる事になります。 ボッタスは抜くチャンスだったのですがスタートが鈍かったです。 ハミルトン、ボッタス、リカルドの順で周回が始まりました。 4位に付けていたアルボンがリカルドを追いかけて来ました。 アルボンがリカルドを抜いて初の表彰台を獲得しました。 ハミルトンが余裕で逃げ切り勝ちました。 . 総括 ボッタスは運きが無かったね。 赤旗が出るのが多過ぎた。 スタートで抜かれたハミルトンはスタンディングスタートを利用してトップを奪い返しました。 ローリングスタートで大きなクラッシュが起こったのには驚きました。 ローリングスタートの時は駆け引きは禁止した方が良いように思えます。 綺麗に一列縦隊でスタートした方がカッコいいよね。 . 結果 ポールポジション:ハミルトン 1位:ハミルトン 2位:ボッタス 3位:アルボン ファ

プレミアリーグ 2020-2021 1節 リバプール vs リーズ

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前半 両チームともに前からボールを奪いに来ました。 リバプールの方が押し気味で始まりました。 リバプールがPKを獲得してサラが決めて先制しました。 リーズは奪ったボールを前線に入れてきます。 リバプールが高いラインを取っているので裏を狙ってきます。 後ろから左サイドにボールを入れます。 サイドバックが中央に切り込んできてシュートを放ち決めました。 早い時間に追いつきます。 リバプールの攻撃回数が増えていきます。 左からのコーナーキックを得てファンダイクがヘディングで決めました。 リーズは引きませんませんでした。 同じように前からボール奪取を狙ってきます。 リバプールのラインの裏を取り同点に追いつきました。 リバプールが攻勢を強めます。 押し込んで左からのフリーキックを得ました。 ゴール前に入ったボールを跳ね返したのですがサラに渡ってしまいます。 サラがゴール右上に決めて逆転しました。

F1 2020 R8 イタリア 決勝

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ポールポジションのハミルトンが好スタートを決めて差を広げに掛かります。 予選2位のボッタスはスタートで抜かれてしまいサインツが2位に付けていました。 ハミルトンが圧倒的な速さで差を広げていきました。 このままいけば余裕で勝てたはずなのですがアクシデントが発生します。 マグヌッセンがピットの入り口で車を止めたので撤去する為にセフティカーが入ります。 ハミルトンはピットに向かいタイヤを交換します。 後続の車も続くと思われたのですが入って来ません? ピットロードがクローズされてました!! ピットロードが開くと続々とタイヤ交換にはいってきました。 セフティーカーが開けてレースが再会されます。 直ぐにルクレールが最終コーナーで滑ってしまいタイヤバリアにぶつかりました。 壊れたタイヤバリアを修復する為にレースは中断となりました。 再開後はスタンディングスタートで再会されました。 最後尾に落ちる事が分かっているハミルトンが猛烈なプッシュを見せます。 ライバルよりも1秒速いタイムで走り出します。 その周にピットに入り10秒ペナルティを消化しました。 ハミルトンが去ったのでリーダーはガスリーとなりました。 セフティカーが出る前にタイヤを交換していたのですが中断中にもタイヤ交換が可能だったので変更してました。 ガスリーとサインツの争いになります。 ハミルトンは最速ラップを重ねながら入賞圏まで戻ってきました。 サインツがガスリーを追いかけてきます。 徐々に差を縮めてました。 DRS圏内まで来たのですがガスリーが耐えきりました。 あと1周あったら抜けてたかも? 総括: フェラーリは2台ともリタイアしました。 ベッテルは左リアのブレーキが壊れました。 散々な結果だったね・・・スピードが無いのが不味すぎです。 来週も悲惨な結果になるのだろうか? 二人とも頑張ってるんだけどね・・・ダウンフォースを削っているようなのが辛い。 ガスリーが状況変化にうまく対応して初勝利を飾りました。 フランス人が勝つのは久々ですね。 96年のモナコで勝ったパニス以来だよ。 ガスリー初優勝おめでとうございます。 結果: ポールポジション:ハミルトン 1位:ガスリー 2位:サインツ 3位:ストロール ファステストラップ:ハミルトン

F1 2020 R7 ベルギー 決勝

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ポールポジションのハミルトンが好スタートを切りました。 予選四位のリカルドが3位のフェルスタッペンに仕掛けます。 フェルスタッペンが上手くブロックして順位を守りました。 ハミルトン、ボッタス、フェルスタッペン、リカルドの順で始まりました。 後方でも問題はありませんでした。 ハミルトンの予選での速さは決勝でも続きます。 ボッタスを引き離しに掛かりました。 ボッタスもフェルスタッペンを引き離します。 メルセデスがリードを保ってタイヤ交換を待つ状態になります。 タイヤ交換に入るタイミングで後方でクラッシュが発生しました。 派手に車を壊しコース上に破片が散乱したのでセフティーカーが入りました。 ハミルトンたち上位勢はこの機にタイヤ交換を行いました。 セフティーカーランが終わりローリングスタートとなります。 ハミルトンはローリングスタートも上手ですね。 ボッタスにつけ入る隙を与えません。 レースが再会されると徐々にリードを広げに掛かりました。 ハミルトン達上位勢はワンストップでゴールする事を決めました。 ハミルトンはタイヤが厳しそうでしたが圧倒的なリードを築けていたので余裕で逃げ切りました。 . 総括 メルセデスが圧倒的に速かったです。 ハミルトンとボッタスの間にも差があり圧勝でした。 印象に残ったのはルノーの速さでした。 ウィングを薄くしてストレートスピードを稼いできました。 コーナー区間でも頑張っていてリカルドはフェルスタッペンに仕掛ける場面を作れました。 悪い方で印象的だったのはフェラーリの遅さです。 ストレートもコーナー区間も遅くスリップストリームに入られると簡単に抜かれていました。 次は地元グランプリなのですが調子は最悪なようです。 ハミルトンが89勝目をあげました。 シューマッハの最多勝利記録まであと2勝です。 イタリアに居る間に達成しちゃいそうで怖いです。 ムジェロで並ぶことになるのでしょうか? . 結果 ポールポジション:ハミルトン 1位;ハミルトン 2位:ボッタス 3位:フェルスタッペン ファステストラップ:リカルド