プレミアリーグ 2023-2024 33節 ボーンマス vs マンチェスターユナイテッド


前半
ユナイテッドは中盤が空になっています。
そこを使われました。
中盤で奪われて持ち込まれます。
後ろが薄いので止められませんでした。
先制されます。
ユナイテッドは高いラインでの攻撃を続けます。
押し込む時間を作り出していますが後ろが薄いので危ういです。
人数を掛けてエリア内に入りこんでチャンスを作りました。
ボーンマスがコースを塞いできたのでチャンスは潰えたかと思われてんですがブルーノが決めました。
中盤を飛ばした展開となり互いにゴール前まで迫っています。
ユナイテッドが中盤で奪われて逆転を許しました。

後半
ユナイテッドはハイラインでの攻撃を続けます。
後ろはラインの裏を抜かれないように注意しています。
押し込む時間帯を作り出しますがボーンマスの戻りが速いので得点できない時間が続いています。
ロングボールを多様して前にボールを置く事にしています。
波状攻撃が効果を発揮してPKを獲得しました。
ブルーノが決めて同点に追いつきます。
ボーンマスも攻撃的なので相手の背後を取り合う戦いになります。
お互いに戻りながらの守備をする事になっていますがボーンマスが優勢に見えますね。
フリーでシュートを打てる形を作ってきます。
オナナが何回もシュートブロックしてくれました。
ユナイテッドは追加点を狙っているので後ろの守備は少人数で終わらせたいみたい。
追加時間に入りボーンマスがエリア近辺で倒されました。
倒れた場所がエリアの中か外か微妙な位置でした。
VAR判定が入りフリーキックになりました。
PKだったらボーンマスが勝っていたかもしてません。
フリーキックを直接狙いましたが決まりませんでした。
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総括
ボーンマスが終始リードする展開でした。
ユナイテッドが中盤を作れないので使わない選択をしました。
後ろからロングボールを入れて前で展開するのは意外と効果的でした。
人数を前にかけるのでディフェンスは戻りながらになる場面が多かったです。
ワンビサカが上手く遅らせて戻る時間を稼いでいました。
このやり方は意外と良いのかもしてません。
攻撃時に得点を奪える機会を増やせれば行けるかも?
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今日の★
ブルーノ(マンチェスターユナイテッド)
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会場
Vitality Stadium, Bournemouth
Att: 11,229
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スコア
ボーンマス 2-2 マンチェスターユナイテッド
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詳細ページへのリンク
https://www.premierleague.com/match/93642

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