プレミアリーグ 2015-2016 12節 アーセナル vs トッテナム
前半
両チームともに攻め込んで来ましたね。
中盤をパスで構成しているので中盤での攻防が激しかったです。
アーセナルの方が若干押し気味に運んでいましたがシュートまで持っていけない展開となっていました。
トッテナムの方がシュートまで持っていくまでのパスの本数が少なかったのでシュート数は多かったです。
アーセナルは中央からの突破を狙っていました。
トッテナムはサイドからのクロスを狙っていました。
先制したのはトッテナムでした、これは意外な結果でしたね。
アーセナルの方が高い位置でボールを動かしていたのですがね。
トッテナムの左サイドバックのローズからアーセナルのディフェンスラインの裏を突く縦パスが入りました。
ケインがディフェンスラインの裏に抜け出してフリーで打てました。
良い飛び出しだったと思います、アーセナルはオフサイドを取りそこなったね。
トッテナムがリードして折り返す事になりました、意外です。
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後半
アーセナルは中盤の選手を交代させてきました。
確かに中盤で孤立させられていたので適切な交代だったかもしれないですね。
効果はありましたね、アーセナルのパスが良く通るようになり、前への推進力が上がりました。
アーセナルはサイドからのクロスボールを使うようになりました。
トッテナムはサイドに引っ張り出される事になっていました。
アーセナルは右サイドからのクロスで得点しました。
右からの良いクロスが入りペナルティーエリア左に入って来たギブスが足に当てて得点しました。
良いゴールだったと思います、体勢が崩れていて苦しそうでしたが上手く当てましたね。
その後も互いに攻撃し合う事になりましたが、得点には結び付きませんでした。
ペナルティーエリア近辺までは押し寄せるのですが互いのディフェンスラインの頑張りが最後まで継続しましたね。
あと少しで互いに追加点を奪えそうではあったんだけどね。
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総括
現在のチーム状態は互角な感じですね。
実力的に拮抗しているように見えました。
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今日の★
ローズ(トッテナム)
時間 | 得点者 | 所属チーム | 得点形式 |
32 | Kane | Tottenham | 足 |
77 | Gibbs | Arsenal | 足 |
ホーム | 12節 | アウェイ |
アーセナル | 2015/11/08 | トッテナム |
1 | Goals | 1 |
4,2,3,1 | Formation | 4,2,3,1 |
12 | Total Attempts | 14 |
7 | on Target | 7 |
5 | off Target | 7 |
0 | Blocked | 0 |
1 | Against Woodwork | 0 |
3 | Saves | 3 |
0 | Offsides | 0 |
7 | Corners | 6 |
0 | Fouls committed | 0 |
0 | Yellow card | 1 |
0 | Red card | 0 |
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