2018 FIFA World Cup Russia セネガル vs コロンビア

前半
セネガルが縦に速いドリブルを駆使した攻撃をしてきました。
コロンビアは守勢に回っていました。
コロンビアはセットプレーを使った攻撃でチャンスを作ってきました。
どちらとも得点が入らない状態で推移しました。
コロンビアにアクシデントが発生しました。
ハメスが故障して交代する事になりました。
足の調子が思わしく無いようです。
コロンビアは辛くなりましたが無得点で推移していました。
セネガルに先制のチャンスがやって来ました。
マネがペナルティエリアで倒されてＰＫの判定が行われました。
微妙なプレイだったのでＶＡＲ判定が行われノーファウルと判定されました。

後半
セネガルは前半同様に失点しないように攻め込んできました。
コロンビアはセットプレーを使って得点を奪いに来ました。
無得点のまま試合は推移しましたが日本とポーランドの試合で変化が起こりました。
ポーランドが先制した事が分かりコロンビアサポーターが喜び始めました。
ここでコロンビアが先に動く事を決めたようです。
このままの状態でもコロンビアは２位でグループを突破できる状況です。
ここでコロンビアは確実に突破できるように勝ちに行く事を決めたようです。
コロンビアに右からのコーナーキックのチャンスがやって来ました。
良いボールが入ってきてヘディングで決める事ができました。
コロンビアが先制した事でセネガルは敗退の危機に陥る事になりました。
セネガルはこの段階でフェアプレーポイントで日本に負けている状況でした。
同点に持ち込まないと敗退が決まります。
セネガルは選手交代を使いパワープレイに出てきました。
コロンビアは日本が負けている状態なので同点に追いつかれても２位での突破が可能でした。
セネガルは攻撃を続けるのですがコロンビアにボールを奪われて時間稼ぎをされたりして時間を失っていきました。
最後まで攻めたのですが得点を奪えませんでした。
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総括
コロンビアが上手い試合運びで勝利しました。
決定的なチャンスは少なかったですが確実に決めました。
セットプレーで得点できるチームはやはり強いですね。
セネガルはセットプレーから失点してしまったのが痛かったですね。
このグループはコロンビアが中心になって盛り上げてくれました。
最終的に２勝して１位でグループを突破する事になりました。
ハメスの状態が気がかりですがどうなるのでしょうね？
次は最終節で主力を温存できたイングランドとの試合です。
勝ち上がり方が劇的でチームは盛り上がっているでしょうがコンディション的には不利なように思えます。
どちらが勝つのか楽しみな１戦ですね。
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時間	得点者	所属チーム	得点形式
74	Y.MINA	コロンビア	頭

ホーム	Group H 3節	アウェイ
セネガル	2018/06/28	コロンビア
4,4,2	陣形	4,2,3,1
0	得点	1
8	総シュート数	4
3	シュート枠内	2
4	シュート枠外	1
1	シュート阻止	1
0	ゴール枠	0
1	コーナーキック	3
3	オフサイド	3
1	イエローカード	1
0	レッドカード	0

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