2018 FIFA World Cup Russia ポルトガル vs モロッコ

前半
コイントスでポルトガルが陣地を入れ替えて試合が始まりました。
モロッコが攻め込んできました。
ポルトガルはディフェンスラインまだ攻め込まれて押し返していました。
ポルトガルが速攻を掛けてチャンスを作り出します。
右からのコーナーキックを得ました。
ショートコーナーで初めてベルナルドシルバが良いボールをペナルティエリア中央に入れてきました。
ペペがニアサイドで潰れてディフェンスに穴を開けます。
開いた中央にロナウドが飛び込んでヘディングで決めました。
ポルトガルが先制します。
ポルトガルは暫くの間縦に速い攻撃を続けましたが追加点は奪えませんでした。
モロッコがペースを握り攻勢を掛けてきました。
左右からのクロスをボールを入れてきました。
ドリブルなども使いペナルティエリアへの侵入を狙っていました。
ポルトガルはファウルが増えていきフリーキックを与えてしまいます。
モロッコは良いボールを入れてくるのですがゴール前のポルトガルは固かったです。
モロッコは惜しい所までボールを運ぶのですがゴールを奪えませんでした。

後半
モロッコの攻勢が始まりました。
ポルトガルは中盤を捨てたようですね。
中盤でボールを追うのをやめました。
ゴール前にブロックを作りモロッコの攻撃を待ち構える事にしたようです。
ポルトガルが出てこなくなったのでモロッコは分厚い守備網を突破する必要がありました。
ポルトガルは攻撃よりの選手を下げて守備的な選手を入れてきました。
ロナウドだけを前線に残して後ろを固めていました。
ボールを奪うとサイドに移動させて縦への出していました。
ロナウドを中心にボールをキープしてからの攻撃を狙っていました。
モロッコは即座にボールを奪いカウンター攻撃を始めようとしていました。
ポルトガルのディフェンスが上手かったのはボールを無視してパスコースを切ってきたところですね。
モロッコはカウンター攻撃を封じられてしまいパスで崩すしか無くなっていました。
モロッコは丁寧なパスを繋いで押し込んできました。
ゴール前にボールを入れてくるのですがポルトガルディフェンスに弾き返されていました。
キーパーの好守にも阻まれて得点を奪う事はできませんでした。
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総括
ポルトガルが良く守った印象です。
前半の４分に先制してから８６分間守り抜いた感じです。
モロッコはゴール前に押し込んでいたのですがシュートが決りませんでした。
後半は殆どの時間帯でポルトガル陣内でボールが動いていた印象です。
あれだけ攻め込んだのに１点が取れませんでした。
ポルトガルは勝ち点が４に伸びました。
突破が見えてきましたね。
モロッコは良いゲームをしていたのですが敗退が決まってしまいました。
良いゲームをしていただけに残念です。
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今日の★
RONALDO（ポルトガル）
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時間	得点者	所属チーム	得点形式
4	RONALDO	ポルトガル	頭

ホーム	Group B 2節	アウェイ
ポルトガル	2018/06/20	モロッコ
4,4,2	陣形	4,2,3,1
1	得点	0
10	総シュート数	16
2	シュート枠内	4
4	シュート枠外	10
4	シュート阻止	2
0	ゴール枠	0
5	コーナーキック	7
1	オフサイド	1
1	イエローカード	1
0	レッドカード	0

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