F1 2018 R7 カナダ

ポールポジションのベッテルが好スタートを切りました。
上位陣が綺麗なスタートを切ったのですが後ろの方でクラッシュが発生しました。
ストロールとハートレイがクラッシュしてしまいバリアーに接触しました。
破片をまき散らして二台はコース脇に止まりました。
セフティーカーが動員される事になります。
再スタートはオーバーティクのチャンスですが上位陣で変動はありませんでした。
ベッテルがトップをキープしてボッタスが追いかける事になります。
ハミルトンは今回は調子がイマイチのようです。
レッドブルの二台を追いかける事になっています。

ハミルトンが早めにタイヤ交換に動きました。
レッドブルはタイヤ交換のタイミングでフェルスタッペンがリカルドを抜きました。
ハミルトンはリカルドを追いかける事になりました。
ベッテルは他の車がタイヤを交換した後もコース上に留まり差を広げていました。
ボッタス、ベッテルの順にタイヤ交換を行ったのでベッテルはトップのままタイヤ交換を終わらせました。
ボッタスは頑張っていましたがベッテルに追いつけるほどのスピードはありませんでした。
リカルドとハミルトンの4位争いが白熱していました。
ハミルトンが1秒以内に迫ろうとするとリカルドがスピードアップして追いつけませんでした。
何度か1秒以内に接近してDRSを使ったオーバーティクを試みましたが並べませんでした。
ベッテルが余裕を持った周回を重ねて勝利しました。
通算勝利数が50になりました。
フェラーリがカナダを制するのは2004年以来となります。
非常に喜んでいました。
ベッテルのポイントが121となりハミルトンの120を抜いてチャンピオンシップで首位に立ちました。
ライコネンがそれ程の活躍を示せなかったのでフェラーリが速いのかは分かりませんが面白くなってきました。
メルセデスの方もボッタスはそれなりの速さを示しましたがハミルトンはそれ程でもありませんでした。
フェラーリとメルセデスのマシンはどちらが速いんだろうね?
ベッテルとハミルトンが僅差が争っているので面白いですね。
次は久々開催のフランスです。
速さを示すのはどちらでしょうか?
ベッテルが次に勝つとプロストの勝利数に並びます。
こちらも楽しみですね。
フランスで勝てるのでしょうか?
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01. セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)
02. ヴァルテリ・ボタス(メルセデス)
03. マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
04. ダニエル・リチャルド(レッドブル)
05. ルイス・ハミルトン(メルセデス)
06. キミ・ライコネン(フェラーリ)
07. ニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)
08. カルロス・サインツ・ジュニア(ルノー)
09. エステバン・オコン(フォース・インディア)
10. シャルル・ルクレール(ザウバー)
11. ピエール・ガスリー(トロ・ロッソ・ホンダ)
12. ロマン・グロージャン(ハース)
13. ケビン・マグヌッセン(ハース)
14. セルジオ・ペレス(フォース・インディア)
15. マーカス・エリクソン(ザウバー)
16. ストフェル・ヴァンドールン(マクラーレン)
17. セルゲイ・シロトキン(ウィリアムズ)
・・・・・・・
フェルナンド・アロンソ(マクラーレン)
ランス・ストロール(ウィリアムズ)
ブレンドン・ハートレイ(トロ・ロッソ・ホンダ)
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