2018 FIFA World Cup Russia 日本 vs セネガル

前半
セネガルがパス攻撃をして来ました。
サイド展開からのクロスを狙っていました。
中盤をドリブルで進める嫌な攻撃をしてきました。
日本はセネガルの裏を取ろうと狙っていましたが中盤を抜けないでいました。
セネガルがサイド攻撃から決定機を作りました。
クリアが小さくなったボールをシュートされます。
川島が低いボールに対してパンチに行きましたがクリアが小さすぎました。
マネに押し込まれてしまいセネガルが先制する事になりました。
ビハインドになっても日本はやり方を変えませんでした。
無理な前進をする事無く中盤でバランスを崩さないように攻撃を継続していました。
左サイドの長友と乾のコンビで何度も攻め込んできました。
自陣からの縦パスをペナルティエリア左に入り込んだ長友が上手くトラップします。
ディフェンスを交わして乾にパスをだしました。
乾がディフェンスの間を抜くシュートを決めて追いつきました。

後半
両チームともバランスを崩さない様に攻撃してきました。
セネガルは中盤で追ってこなくなったので日本がボールを動かす時間が増えていきました。
何度か惜しいクロスが入ったのですがシュートを打てませんでした。
日本のペースで進んでいたのですがセネガルが縦に速い攻撃をしてきました。
左サイドに深く入り込まれてしまいます。
ペナルティエリア内から右サイドにクロスを出されます。
サイドバックが入ってきてシュートしました。
角度はありましたが難しいシュートをだったと思います。
リードを許した日本は選手交代を使ってきました。
攻撃はバランスを崩さない様に攻めていました。
大迫からペナルティエリア左深くに縦パスが入ります。
乾が右に折り返しました。
そこに交代で入った本田が待っていてシュートしました。
本田のシュートで同点に追いつきました。
セネガルは逆転を狙って縦に速い攻撃を繰り出してきました。
ハイボールを入れてきたので日本はピンチだったのですが良い体勢で飛ばせない様に体を当てに行きました。
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総括
両チームとも好守のバランスに気を遣いながら良い攻撃を繰り出してきました。
互いに優位性を活かして攻め合う面白いゲームでした。
セネガルのあっという間に得点する推進力は凄かったです。
日本はカウンターを貰わない様に上手く攻めたと思います。
これで両チームが勝ち点４で並ぶ事になりました。
ポーランドとコロンビアの結果次第で最終戦の戦況が変わります。
両チームとも引き分ければ突破できる状況です。
多少優位な状況ですがまだ分かりません。
両チームに最終戦で負けてしまい３位に落ちてしまう可能性があります。
両チームとも状態は良いようですので突破の可能性は高そうです。
最終戦が楽しみになって来ましたね。
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今日の★
INUI（日本）
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時間	得点者	所属チーム	得点形式
11	MANE	セネガル	足
34	INUI	日本	足
71	M.WAGUE	セネガル	足
78	HONDA	日本	足

ホーム	Group H 2節	アウェイ
日本	2018/06/24	セネガル
4,2,3,1	陣形	4,3,3
2	得点	2
7	総シュート数	14
3	シュート枠内	7
2	シュート枠外	5
2	シュート阻止	2
1	ゴール枠	0
2	コーナーキック	5
2	オフサイド	4
2	イエローカード	3
0	レッドカード	0

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