2018 FIFA World Cup Russia 日本 vs ポーランド
前半
ポーランドがディフェンスラインを高くとって攻めてきました。
日本はラインの裏を狙っていました。
上手く抜け出してペナルティエリア周辺までボールを運ぶのですがポーランドディフェンスに阻まれて決定機は作れませんでした。
ポーランドは中盤を作らないでサイドからのクロスを狙っていました。
日本はファウルをしないように上手く併走して守っていました。
ポーランドにボールを動かされていましたが上手く守れていました。
セットプレーでは競り勝てないのでピンチを招く場面がありました。
ゴールライン上のボールを川島が片手ではじき出してくれました。
あれの場面は危なかったです。
後半
開始早々に岡崎が足の故障で交代する事になりました。
大迫が交代で入ってきました。
ポーランドはサイドバックも上がっての攻撃を仕掛けてきたので中盤が空いていました。
日本はそこを上手く使ってボールを動かしていました。
しかしポーランドのディフェンスラインを攻略できず攻撃が不発に終わっていました。
攻撃が不発に終わった後にカウンターを貰う事が増えました。
縦にドリブルされてしまいファイルで止める事に成ってしまいました。
ポーランドが左サイドからのフリーキックを得ました。
距離が会ったのですが素晴らしいボールがペナルティエリアに入ってきました。
日本のマークがズレてしまいBEDNAREK
にフリーでシュートされてしました。
それが決ってポーランドが先制しました。
日本は攻撃に出ていきますがポーランドがブロックを形成したので攻め込めないでいました。
攻撃はシュートを打つ前に刈り取られてしまいカウンター攻撃を始められていました。
これについて素早く戻ってサイドに追い込んでコーナーキックに逃げていました。
セットプレーでは窮地を招いていたのですが何とか弾き返して失点を防いでいました。
得点を取る手段が無くなり困っていると他会場に変化が起こります。
コロンビアが先制しました。
このままの得点差で推移すれば日本はフェアプレーポイントでセネガルを上回る事ができる状況となります。
思いきった判断だったと思うのですが日本チームのベンチはこのままの点差を維持する事を選んだようです。
自陣でのボールを回しを始めて時間稼ぎをしていました。
この試合に勝っている状態のポーランドはボールを追いかけてきませんでした。
下手に攻め込んでボール奪取に失敗したら不味いと考えたのでしょうか?
日本としては激しくボールを取りに来られなくて助かったように思えます。
お陰で新たなイエローカードを貰わずに済みました。
残り時間が経過して得点に変化なく終了しました。
.
総括
日本は前半に攻め込んでいた時に得点出来なかったのが痛かったですね。
後半も得点を奪おうと攻撃に出たのですが決定機を作るまで追い込めませんでした。
カウンター攻撃によりフリーキックを与えたのが致命的でしたね。
距離があったとは言えフリーキックを与えてはいけなかったように思います。
ポーランドは1勝して大会を終える事になりました。
もっと得点を狙ってくると思っていたので意外な結果でした。
日本はフェアプレイポイントの差で突破が決りました。
危なかったですねー。
ギリギリの戦いでした。
突破が決ったのでイングランドかベルギーと対戦する事になりました。
ワールドカップの舞台で戦える貴重な機会です。
良い試合になると良いですね。
.
今日の★
BEDNAREK(ポーランド)
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ポーランドがディフェンスラインを高くとって攻めてきました。
日本はラインの裏を狙っていました。
上手く抜け出してペナルティエリア周辺までボールを運ぶのですがポーランドディフェンスに阻まれて決定機は作れませんでした。
ポーランドは中盤を作らないでサイドからのクロスを狙っていました。
日本はファウルをしないように上手く併走して守っていました。
ポーランドにボールを動かされていましたが上手く守れていました。
セットプレーでは競り勝てないのでピンチを招く場面がありました。
ゴールライン上のボールを川島が片手ではじき出してくれました。
あれの場面は危なかったです。
後半
開始早々に岡崎が足の故障で交代する事になりました。
大迫が交代で入ってきました。
ポーランドはサイドバックも上がっての攻撃を仕掛けてきたので中盤が空いていました。
日本はそこを上手く使ってボールを動かしていました。
しかしポーランドのディフェンスラインを攻略できず攻撃が不発に終わっていました。
攻撃が不発に終わった後にカウンターを貰う事が増えました。
縦にドリブルされてしまいファイルで止める事に成ってしまいました。
ポーランドが左サイドからのフリーキックを得ました。
距離が会ったのですが素晴らしいボールがペナルティエリアに入ってきました。
日本のマークがズレてしまいBEDNAREK
にフリーでシュートされてしました。
それが決ってポーランドが先制しました。
日本は攻撃に出ていきますがポーランドがブロックを形成したので攻め込めないでいました。
攻撃はシュートを打つ前に刈り取られてしまいカウンター攻撃を始められていました。
これについて素早く戻ってサイドに追い込んでコーナーキックに逃げていました。
セットプレーでは窮地を招いていたのですが何とか弾き返して失点を防いでいました。
得点を取る手段が無くなり困っていると他会場に変化が起こります。
コロンビアが先制しました。
このままの得点差で推移すれば日本はフェアプレーポイントでセネガルを上回る事ができる状況となります。
思いきった判断だったと思うのですが日本チームのベンチはこのままの点差を維持する事を選んだようです。
自陣でのボールを回しを始めて時間稼ぎをしていました。
この試合に勝っている状態のポーランドはボールを追いかけてきませんでした。
下手に攻め込んでボール奪取に失敗したら不味いと考えたのでしょうか?
日本としては激しくボールを取りに来られなくて助かったように思えます。
お陰で新たなイエローカードを貰わずに済みました。
残り時間が経過して得点に変化なく終了しました。
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総括
日本は前半に攻め込んでいた時に得点出来なかったのが痛かったですね。
後半も得点を奪おうと攻撃に出たのですが決定機を作るまで追い込めませんでした。
カウンター攻撃によりフリーキックを与えたのが致命的でしたね。
距離があったとは言えフリーキックを与えてはいけなかったように思います。
ポーランドは1勝して大会を終える事になりました。
もっと得点を狙ってくると思っていたので意外な結果でした。
日本はフェアプレイポイントの差で突破が決りました。
危なかったですねー。
ギリギリの戦いでした。
突破が決ったのでイングランドかベルギーと対戦する事になりました。
ワールドカップの舞台で戦える貴重な機会です。
良い試合になると良いですね。
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今日の★
BEDNAREK(ポーランド)
.
時間 | 得点者 | 所属チーム | 得点形式 |
59 | BEDNAREK | ポーランド | 足 |
ホーム | Group H 3節 | アウェイ |
日本 | 2018/06/28 | ポーランド |
4,2,3,1 | 陣形 | 3,4,3 |
0 | 得点 | 1 |
10 | 総シュート数 | 11 |
3 | シュート枠内 | 2 |
4 | シュート枠外 | 5 |
3 | シュート阻止 | 4 |
0 | ゴール枠 | 0 |
5 | コーナーキック | 7 |
1 | オフサイド | 0 |
1 | イエローカード | 0 |
0 | レッドカード | 0 |
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