2018 FIFA World Cup Russia イラン vs ポルトガル
ポルトガルがパス攻撃をしてきました。
イランが守備的に来たのでポルトガルがボールを動かす展開となりました。
これまでの試合ではポルトガルが守備的になる場面が多かったので違うチームの様でした。
イランは勝たなければ突破出来ないのでカウンター攻撃をしてきました。
ポルトガル陣内に攻め込んできたのですがゴール前で自由を与えて貰えませんでした。
クロスを入れても良い体勢でシュートは打たせて貰えませんでした。
ポルトガルはサイド展開からのクロスを狙っていました。
イランのゴール前も固かったので際どいシュートは打てませんでした。
ポルトガルは引き分けでも突破可能なのでバランスを崩さない様に注意していたようです。
ロナウドが中盤に降りてきてパスをさばいたりしていました。
得点の無いまま終了時間が迫って来ました。
ここでクワレシマが右サイドからミドルシュートを放ちました。
ディフェンスの間を斜めに抜けて右に曲がりながらゴール左上に決まりました。
凄くきれいなシュートでした。
後半
イランは攻めるしか無くなったので攻撃的になりました。
ポルトガルはディフェンスに回る事になりました。
中盤での布陣が良いのでイランの攻撃を遅らせる事ができていました。
ポルトガルは縦パスを使った攻撃を仕掛けてきました。
ロナウドがペナルティエリア内で倒されてＶＡＲ判定が行われます。
ポルトガルがＰＫを得てロナウドが蹴ったのですがゴール右を狙ったシュートはキーパーに止められてしまいました。
助走が少し長めだったのが気になったのですが止められてしまいましたね。
ＰＫを阻止した事でイランに勢いが出てきました。
キーパーからのロングスローなどを交えて縦に速い攻撃をしてきました。
ポルトガルは中盤を初略したイランの攻撃に押し込まれていました。
ゴール前に攻め込まれて際どいシュートを打たれ始めました。
押し込まれているポルトガルはハイボールの競り合いでハンドを犯してしまいました。
ＶＡＲ判定が行われてイランにＰＫが与えられました。
イランがＰＫを決めて同点になりました。
時間が無いイランは猛攻を仕掛けてきました。
一度縦に速い攻撃がシュートまで結びつきました。
ペナルティエリア左に入り込んでのシュートは左のサイドネットに当たりました。
これは惜しかったです。
ポルトガルは少ない残り時間を守備に徹して逃げ切りました。
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総括
ポルトガルはＰＫを失敗したのが痛いですね。
アレを決めていれば勝てました。
イランは最後まで攻め続けて逆転を狙いました。
残り時間が短すぎましたね。
もう少し長ければ逆転できたかも知れません。
ポルトガルは２位でグループリーグを通過する事になりました。
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今日の★
QUARESMA（ポルトガル）
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| 時間 | 得点者 | 所属チーム | 得点形式 |
| 45 | QUARESMA | ポルトガル | 足 |
| 90+3 | KARIM | イラン | PK |
| ホーム | Group B 3節 | アウェイ |
| イラン | 2018/06/25 | ポルトガル |
| 4,5,1 | 陣形 | 4,4,2 |
| 1 | 得点 | 1 |
| 8 | 総シュート数 | 14 |
| 2 | シュート枠内 | 4 |
| 5 | シュート枠外 | 7 |
| 1 | シュート阻止 | 3 |
| 0 | ゴール枠 | 0 |
| 1 | コーナーキック | 5 |
| 1 | オフサイド | 1 |
| 2 | イエローカード | 4 |
| 0 | レッドカード | 0 |
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