プレミアリーグ 2020-2021 9節 マンチェスターユナイテッド vs ウエストブロム

前半
ユナイテッドがパス攻撃を開始します。
ウエストブロムは自陣を固めました。
ペナルティエリアに多くの選手が密集しているのでユナイテッドは中に入れません。
パスを繋ごうとしていましたがカットされてしまい攻撃が止まっています。
ウエストブロムの方がボールを奪っても展開する事ができませんでした。
中盤を抜けられないので攻め込めませんでした。
ユナイテッドがボールを支配しているのですが困っている印象でした。

後半
開始早々にウエストブロムが攻め込みペナルティエリア内で倒れました。
一度はＰＫとの判定が下ったのですがＶＡＲ判定が入りました。
検証の結果ノーファウルとアナウンスされＰＫは無くなりました。
ユナイテッドは攻撃を続けます。
ペナルティエリアに入れるようになります。
小さなクロスがウエストブロムディフェンスの手に当たりＰＫを獲得しました。
ブルーノが蹴ったのですがキーパーに弾かれました。
ここでＶＡＲ判定が入りました。
ブルーノが蹴る前にキーパーがゴールラインの前に出ていました。
ブルーノが蹴り直し決めました。
攻め続けた末にようやく先制できました。
その後も攻撃を続けますがリードしているのでウエストブロムのカウンターを警戒しながら攻める事になりました。
速い攻撃はできないので得点の気配はしませんでした。
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総括
とても苦しい試合でした。
攻められているわけでは無いのですが攻撃は不発に終わり続け我慢の時間が多かったです。
勝ち切る事が出来て良かったと思います。
これで１０位になりました。
連勝して欲しいです。
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今日の★
ブルーノ（マンチェスターユナイテッド）
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スコア
マンチェスターユナイテッド 1-0 ウエストブロム
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