プレミアリーグ 2022-2023 11節 リバプール vs マンチェスターシティ
前半
シティがハイプレスを掛けてきました。
リバプールもハイプレスを使って来たので中盤での奪いあいになります。
お互いにラインが高いので後ろに抜ければ大チャンスになります。
シティが抜け出しシュートを打ってきます。
リバプールディフェンスが間に合っているので決定機にはなりません。
リバプールも縦パスを使い応戦してきました。
シティディフェンスはキーパーと連携してシュートコースを塞ぎました。
後半
プレスの掛け合いが続く事になります。
徐々にシティが押し込めるようになります。
左サイドを突破してハーランドがゴール前に飛び込みます。
キーパーとの競争になりました。
キーパーのキャッチしたボールが零れてしまい詰めていたフォーデンが決めました。
先制したかに思えたのですが直前のプレイでファウルがあったと判定され取り消されます。
シティは攻撃を続け左よりからのフリーキックを得ます。
キックは誰にも合わずアリソンにキャッチされます。
ここからのアリソンが凄かったです。
速攻でロングキックしました。
シティのディフェンスラインはハーフラインの位置に布陣しています。
蹴り返そうとしたようですがサラがアタックしてボールを奪い去りました。
後ろががら空きだったので独走してキーパーの上を通すシュートを決めて先制しました。
サラーの決定力の高さが凄いね。
シティはボールをキープして反撃を開始します。
リバプールは激しく寄せてきました。
ぶつかり合いが激しくなり判定を巡ってクロップ監督が激高します。
審判に詰め寄ってしまいレッドカードを貰いました。
監督が退席になったのですがリバプールは落ち着いていました。
シティのラインが高いのでカウンターを狙ってきます。
何度かチャンスが来たのですがコースを絞られてしまい決まりませんでした。
シティはハイボールを使った攻撃で得点を狙いましたがハーランドまでボールが届きませんでした。
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総括
シティがボールを動かしていたのですが決定機を作れませんでした。
リバプールの動きが良かったです。
ハイプレスの掛け合いになり後ろはがら空きでしたね。
どちらからが攻撃中に奪われるとカウンターを貰う危機が潜んでいました。
シティが圧している印象だったのですがリバプールが先制しました。
シティのフリーキックをキャッチしたアリソンが素早く動きました。
ロングキックが飛んで行きカバーに入ったシティ選手にサラがアタックしました。
ここでボールを奪えたのが大きかったね。
後ろはがら空きなのでシュートが決まりました。
決定力が凄い。
サラーの決定力に負けたね。
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今日の★
サラー
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会場
Mon 17 Oct 2022
Anthony Taylor
Anfield, Liverpool
Att: 53,286
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スコア
リバプール 1-0 マンチェスターシティ
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