Uefa Europa League 2022-2023 Group E 3節 オモニア vs マンチェスターユナイテッド

前半
ユナイテッドが攻め込んできました。
オモニアは自陣に引いて守るつもりのようです。
ボールを運ぶことはできてシュートまで持って行けましたが決められません。
ユナイテッドは自陣にボールを運ばれる事が無いのでラインを上げていました。
攻撃を継続して得点を取るだけって展開だったのですが取れませんね・・・
センターサークルの少し後ろに最終ラインを敷いていました。
ここでボールを動かしている時に奪われてしまいます。
オモニアはカウンター攻撃に移りました。
左サイドからボールを運んでクロスを入れます。
ペナルティエリアに入ってきた選手が決めました。
攻めまくってたユナイテッドが先制されてしまいます。

後半
開始時にラッシュフォードとルークショウが入ります。
ユナイテッドは攻撃パターンを変えたいようですね。
ラッシュフォードを入れた効果がすぐに出ました。
縦へのパスに反応してトラップからディフェンスの寄せに耐えてシュートを決めました。
ユナイテッドはパス攻撃を続けます。
得点は入りません・・・マルシャルを入れて攻撃力を高めます。
マルシャルの効果が出ます。
ラッシュフォードからのパスを受けてシュートを放ち決めました。
オモニアディフェンスは左に動いてロナウドに釣られたようです。
右へのシュートコースが空きました。
後はロナウドが取ればチームの指揮も上がるだろうって展開となります。
ロナウドにパスを集めるのですが決めきれません。
ダロトがエリア内で頑張って決めてくださいってパスを出したのですがポストに当てました。
その後も果敢にゴールを狙うのですが決められません。
どうもシュートに入る前にボールに触らず丁度良い位置にボールを置こうとしているみたいです。
そこに足を出されてシュートを打てない状態に陥っているようです。
最後にロナウドとラッシュフォードでパス交換してラッシュフォードが決めました。
オモニアが直ぐに反撃して決めました。
攻撃回数は少ないのですが決定力が高いです。
その後も攻撃してきてたので同点にするチャンスはありました。
ユナイテッドがギリギリで逃げ切りました。
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総括
ユナイテッドはボールを持てていたのですがゴールを奪えない内に先制されました。
ディフェンスラインを高く保つの良いと思うのですが奪われた時の戻りがうまくないです。
後半開始時に選手交代を使って流れを変えたのは良い采配だったと思います。
ラッシュフォード投入だけでは逆転できないと分かるとマルシャルも投入しました。
最初から一緒に入れても良かったかな？とは思います。
マルシャルも得点を取ったので采配は成功でした。
ロナウドにゴールが生まれれば最高だったのですがアシストは決めたのでまるでダメって事はないね。
シュートを打つタイミングが狂っているように見えますね。
もっと試合に出せば復調するのではないだろうか？
支配率はユナイテッドが圧倒してたのですが決定機は五分五分だったと思います。
オモニアは守りを主体にしつつも的確に攻撃してユナイテッドを苦しめました。
勝ち点取れそうでしたが・・・惜しかったです。
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今日の★
ラッシュフォード（マンチェスターユナイテッド）
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会場
GSP - Nicosia
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スコア
オモニア 2-3 マンチェスターユナイテッド
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