Uefa Champions League 2020-2021 Round16 2nd ドルトムント vs セビージャ


前半
セビージャがボールを動かしています。
パス攻撃で攻めてきました。
ドルトムントは自陣を厚くして守っています。
セビージャの攻撃時間が長かったのですがドルトムントが先制しました。
攻撃が不発に終わった後にボールを狙っていました。
敵陣でボールを奪いショートカウンターに繋げました。
ペナルティエリア左の深い位置からロイスがマイナスに返します。
ホーランが的確な位置に入って来ていて左足で決めました。
リードを大きくしたドルトムントは守りを重視しています。
セビージャは攻め込み難いようです。

後半
セビージャがボールを動かしています。
攻め込むのですがペナルティエリアで跳ね返されています。
セビージャが前掛かりになっているのでドルトムントのカウンターが決まります。
自陣で奪ったボールを縦に繋ぎ前で待っているホーランに繋がります。
ホーランがドリブルで持ち込んでペナルティエリアに侵入しました。
キーパーを交わして角度の無い右から決めたのですが直前のプレーでセビージャのファウルがありPKとなりました。
ゴールを取り消されてしまったのですがホーランが蹴る事になります。
右を狙って蹴ったのですがキーパーに弾かれました。
これで終わりかと思ったらキーパーが蹴る前にゴールラインから足を放していました。
VAR判定が行われてPKをやり直す事になり今度は決めました。
ドルトムントが優位に立ちましたがセビージャが反撃します。
選手を変えて攻撃力を高めています。
PKを獲得し1点を返しました。
ドルトムントは慌てずに守っています。
時間が無くなり追加時間に入りました。
ここでセビージャが右からのクロスボールをヘディングで決めて2点目を取りました。
あと1点取れば延長戦に突入です。
セビージャは攻め続けたのですが時間が無くなりました。
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総括
ドルトムントが2点を先行した時点で決まったかと思ったのですがセビージャが粘りました。
殆どの時間攻めていた印象なのですがドルトムントのディフェンスは固かったです。
終盤に2点を取り延長突入かと思われたのですが残り時間が短すぎました。
もう少し早い時間帯に2点目をとれていれば可能性はあったと思います。
ドルトムントが上手く戦った印象です。
合計スコア 5-4 でドルトムントが勝ち上がりました。
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今日の★
ホーラン(ドルトムント)
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スコア
ドルトムント 2-2 セビージャ
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Uefa Champions League 2020-2021 Round16 2nd ドルトムント vs セビージャ
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