プレミアリーグ 2020-2021 28節 アーセナル vs トッテナム

前半
アーセナルがパス攻撃をしてきました。
トッテナムは自陣で守る事になっています。
トッテナムはボールを奪っても上手く前に運べないようです。
アーセナルの方がチャンスを多く作っていたのですがトッテナムが先制しました。
右サイドからベイルがペナルティエリア左にクロスを入れました。
ラメラがボールを受け取り左足で決めました。
ラボーナをやったように見えました。
ディフェンスの陰から打たれたのでキーパーは届きませんでした。
リードしたまま前半を終えられるかと思ったのですがアーセナルが追いつきました。

後半
アーセナルのパス攻撃が続きます。
トッテナムはペナルティエリア中央で弾き返していたのですが縦パスを入れられてピンチを招きます。
サンチェスが追いついて足を出したのですがボールには届かずＰＫを与えました。
ラカゼットがＰＫを決めてアーセナルがリードしました。
トッテナムはベイルに替えてシソコを入れて布陣を変えます。
攻勢を掛けていたのですがラメラがボールを受けてから相手を近づかせまいとして右腕を大きく突き出しました。
相手の喉元に入ってしまい二枚目のイエローを貰ってしまいます。
数的不利になったトッテナムは縦パスを多用して速い攻撃をするようになります。
これが上手くいくアーセナル陣内に攻め込む事ができるようになりました。
アーセナルは押し込まれるのですがゴール前を死守しています。
トッテナムに２回フリーキックのチャンスが訪れます。
ケインが蹴ったのですが１本目のフリーキックは惜しかったです。
低い弾道で壁を抜いて右ポストを直撃しました。
サンチェスがリバウンドに反応してシュートしたのですがディフェンスに弾かれました。
これが最大のチャンスだったと思います。
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総括
アーセナルが勝利勝利しました。
ホームでは強いと言われていたので予想通りと言えますね。
トッテナムは頑張ったと思います。
ラメラの２枚目のイエローが痛かったです。
まあ先制点を取ったのも彼なのであまり攻める気にはなりません。
惜しかったと思います。
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今日の★
ラカゼット（アーセナル）
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スコア
アーセナル 2-1 トッテナム
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