F1 2020 R15 バーレーン 決勝
ポールポジションのハミルトンが好スタートを切りました。
フェルスタッペンが続きます。
後方でグルージャンがガードレールに激突する激しいクラッシュを起こしました。
マシンが中央部で二つに分離しています。
パワーユニットから後ろがコース脇に残されています。
前方部はガードレールを突き破り炎に包まれました。
グロージャンが炎の中から出てきました。
消火が行われマシンの前方部分が露わになります。
コックピットが残っています、現代のマシンの生存性能の高さが伺えました。
レースは赤旗中断となりガードレールの修理が行われました。
1時間ほどして再会される事になりました。
2回目のスタンディングスタートが行われました。
ハミルトンが好スタートを切りトップを守ります。
今度は後方でストロールが当てられ横転しました。
コース上に止まってしまったのでイエローフラッグが出てセフティーカーが出動する事になりました。
ストロールのマシンを撤去してからローリングスタートでレースが始まりました。
ハミルトンがトップを守り差を広げ始めます。
タイヤを交換するタイミングがやって来ました。
ハミルトンはミディアム、フェルスタッペンはハードに交換しました。
レッドブルのマシンの方がタイヤに厳しいのだろうか?
ボッタスは再スタート時にタイヤを痛めてしまい余計なタイヤ交換を行う羽目になったので後方に沈んでいます。
ハミルトンとフェルスタッペンの争いになりましたがマシンの速さに差がありました。
ハミルトンがリードを広げます。
レーシングポイントのペレスがフェルスタッペンに追いついてきました。
抜ける可能性があったのですが残り数周でパワーユニットが壊れました。
コース脇にマシンを止める事になりました。
イエローフラッグが出てセフティーカーが出動する事になります。
セフティーカー走行が続き隊列を維持したままゴールしました。
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総括
激しいクラッシュが起こった怖いレースでした。
グロージャンが無事でよかったです。
あのクラッシュは怖かった。
メルセデスの速さに追いつけるマシンはいない事が分かったね。
ペレスは終盤でマシンが壊れてしまい残念でした。
バーレーンのコーススタッフは凄いですね。
あっという間にコースを修復してレースが再会されました。
次は同じコースでレイアウトを変えて行われます。
初めての試みなのでとても楽しみです。
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結果
ポールポジション:ハミルトン
1位:ハミルトン
2位:フェルスタッペン
3位:アルボン
ファステストラップ:フェルスタッペン
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