プレミアリーグ 2020-2021 21節 ブライトン vs トッテナム
前半
トッテナムがパス攻撃をしてきました。
ブライトンは素早い戻りでディフェンスラインを整えます。
トッテナムはペナルティエリア周辺までボールを運べるのですがシュートコースを作れませんでした。
ブライトンもパス攻撃をしてきました。
トッテナムはラインを高く設定していたのでピンチを招きます。
ペナルティエリア内に侵入されてしまいシュートを打たれました。
ブロックが間に合わず先制されてしまいます。
後半
トッテナムはビニシウスを入れて攻撃力を強化しました。
圧倒的にボールを支配していましたがペナルティエリアを崩せません。
ブライトンはゴール前で弾き返すかボールを繋いできます。
繋いでくる場合トッテナムディフェンスが高いラインを設定しているのでチャンスを作れています。
ディフェンスとの競争になっています。
無理にシュートを打とうと思えば打てたように見えましたがボールを失わないようにしています。
時間が無くなってくるとサイド深くに展開して時間を稼いでいます。
トッテナムのディフェンスラインが高いので決定機を作れました。
アルデルバイレルトがギリギリで足を出してクリアしています。
これが決まっていればブライトンの勝利が確定したのですがトッテナムが粘っています。
トッテナムはミドルシュートを交えてゴールを狙ってきましたが決める事は出来ませんでした。
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総括
ブライトンが先制したのが大きいです。
リードしてからは守備重視に切り替えたのですがラインコントロールを巧みに行っていました。
ラインを下げ過ぎないなので押し込まれる状況を作らせませんでした。
上手く試合を運んだと思います。
トッテナムは中央突破を狙っても良かったかもしれません。
クロス狙いはバレていたのでブロックされていました。
ボールは動かせるのですが決定機を作れなかったのが痛かったです。
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今日の★
トロサール(ブライトン)
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スコア
ブライトン 1-0 トッテナム
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