Uefa Europa League 2020-2021 Round32 2nd マンチェスターユナイテッド vs レアルソシエダ
前半
静かな入りになりました。
点差を考えるとソシエダが前掛かりで攻めてくると思ってたので意外です。
ユナイテッドは中盤でのディフェンスを厚くして対応しています。
ソシエダがチャンスを得る事になります。
ジェームスがペナルティエリア内で接触してしまいPKを献上しました。
決まれば勢いが出たと思うのですが外してしまいます。
ユナイテッドがボールを動かし始めます。
ソシエダも守りは固くなっていたので得点は奪えませんでした。
後半
互いに慎重なパス回しで攻めてきました。
縦へのスピードは無いのですがゴール前には来れています。
コーナーキックからチャンスを作る事になります。
ユナイテッドがコーナーキックからトゥアンゼベのヘディングを決めたのですがVAR判定となりました。
囮役をしたリンデロフの膝が相手の顔に入ってしまいました。
ファウルを取られてノーゴールとなりました。
ユナイテッドにとっては最大のチャンスだったと思います。
ソシエダは攻撃を続けますがユナイテッドが上手く守っています。
フリーでゴール前に侵入させませんね。
ユナイテッドが上手く時間を使い逃げ切りました。
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総括
静かな試合でした。
得点は欲しいのですが失点を避けたいと考えていたようです。
ユナイテッドが中盤を上手く構成してソシエダにチャンスを与えなかったとも見えます。
ソシエダはPKの失敗が痛かったと思います。
前半に先制できれば違った試合になったかもです。
追加点を狙い出てきたところをユナイテッドがカウンターを打つって展開になったかもしれません。
ユナイテッドが上手く戦った試合でした。
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今日の★
トゥアンゼベ(マンチェスターユナイテッド)
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スコア
マンチェスターユナイテッド 0-0 レアルソシエダ
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