プレミアリーグ 2020-2021 25節 リバプール vs エバートン


前半
リバプールがパス攻撃をしてきました。
エバートンは守る事になります。
中盤でボールを狙っています。
攻撃中のリバプールのボールを奪います。
ハメスがディフェンスラインの裏に素晴らしいパスを入れました。
リシュアリソンが決めてエバートンが先制しました。
エバートンはラインを下げ過ぎないように守って来ました。
これが上手くいきリバプールはシュートコースを作れなくなります。

後半
リバプールがボールを動かす展開となります。
エバートンは奪ってからのカウンターを狙ってきました。
リバプールの攻撃時間が続くのですがエバートンのゴール前は崩れません。
サラが小さいパス交換でチャンスを作りました。
ピックフォードが素早い飛び出してシュートコースを塞ぎ身体に当てました。
これが最大のチャンスだったかもしれません。
リバプールが攻勢を続けていたのですがエバートンが自陣からの縦パスでカウンターを成功させます。
パスを受けてリシュアリソンがドリブルで運びます。
左を走るカルバートルインにパスが出ました。
アーノルドがスライディングで邪魔に入ります。
アリソンも飛び出し一旦ボールを収めるのですが零れました。
カルバートルインが動きなおしてボールを追うのですがアーノルドの足がかかったと判定されPKとなりました。
シグルドゥソンがPKを決めて2点差としました。
リバプールは攻撃を続けるのですが得点を奪えませんでした。
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総括
エバートンが21年ぶりに敵地で勝ちました。
これは嬉しいですね。
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今日の★
ハメス(エバートン)
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スコア
リバプール 0-2 エバートン
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