F1 2024 R6 マイアミ


ポールポジションのフェルスタッペンは好スタートを切ったんですがペレスが仕掛けたので下の順位が変わります。
マクラーレンのピアストリが順位を上げる事になりました。
フェルスタッペンが快調に飛ばします。
2位以下との差を広げていきました。
このまま勝つのかなと思ってたんですがレース中盤で動きがありました。
タイヤを1回交換するのが基本的な戦略でした。
多くのチームがミディアムタイヤがでスタートしてハードタイヤでゴールするのを狙っていました。
トップ10ではハミルトンだけがハードタイヤでスタートしていました。
ハミルトンはスタート直後からヒュルケンベルグとのバトルをしていました。
中断以降からアンダーカットを狙ったタイヤ交換が始まりました。
コース上に留まるマシンも出てきましたね。
交換後にスペースの空いている位置に戻れるのかを見ているようです。
トップ勢はフェラーリから交換に入りました。
マクラーレンのピアストリも交換に入ります。
フェルスタッペンは交換に入るのを遅らせていますね。
ルクレールの前で戻れるまでの差をつけたいようです。
フェルスタッペンが交換に入り予定通りにルクレールの前で戻りました。
マクラーレンのノリスはコース上に留まっています。
交換のタイミングをはかっているようでした。
ここでウィリアムズのサージェントとハースのマグヌッセンがクラッシュします。
マグヌッセンは走り続ける事ができましたがサージェントはコース上に止まりリタイアとなりました。
マシンを撤去する必要があるのでセフティーカーが出動する事になりました。
ノリスはこの機を利用してタイヤ交換を行います。
これでフェルスタッペンの前に出る事ができました。
ノリスを先頭にしてセフティーカーが隊列を整えました。
ローリングスタートで再開します。
ノリスがフェルスタッペンのアタックを凌ぎました。
1回凌ぐと差を広げていきます。
タイヤはノリスの方が新しいので有利なようですね。
順調に差を広げる事ができました。
ノリスがトップで逃げ切り初優勝を遂げました。
16回目の表彰台で初優勝できました、
素晴らしい。

ポールポジション:フェルスタッペン
1位:ノリス
2位:フェルスタッペン
3位:ルクレール

詳細:
F1 2024 R6 マイアミ

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