リーガエスパニョーラ 2016-2017 34節 レアルマドリード vs バレンシア

前半
レアルがパスを繋いで攻めてきました。
ペナルティエリアまで押し込んでディフェンスを交わしてからのシュートを狙っていました。
バレンシアのディフェンスがついてきてシュートコースが限定されてしまいました。
バレンシアも奪ったボールをパスで繋いで運んできました。
レアルは奪われてからの対応が速かったです。
カルバハルが右サイドに持ち込んでクロスを入れてきました。
バレンシアはゴール前を固めていてカルバハルに寄せる事はしませんでした。
カルバハルがペナルティエリア中央に入ってくるクロスをいれます。
これを横に走りながらロナウドがヘディングで決めました。
ジャンプがとても高かったです。
レアルが攻め続けます。
ペナルティエリア内に持ち込んだモドリッチを倒してしまいました。
レアルがPKを得てロナウドが蹴ったのですがキーパーに止められてしまいました。

後半
レアルペースで進みました。
バレンシアが攻撃に出てくるのですがレアルが早い寄せでボールを運ばせませんでした。
バレンシアは縦パスを使うようになります。
レアルも高いラインを採っていたのでピンチになりました。
左よりで直接ゴールを狙える位置でフリーキックを与えてしまいました。
フリーキックをパレホが蹴りました。
これが素晴らしいキックでした。
高い弾道で曲がりながらゴール左上に決まりました。
追いつかれたレアルが攻撃を強めました。
押し込み始めます。
ペナルティエリア右に入り込んだモラタが左に折り返しました。
ボールがマルセロに渡ります。
マルセロがフェイントでディフェンスの陰にボールを動かして右足で打ちました。
これがキーパーの左を抜けて決まりました。
良いシュートでした。
バレンシアはマルセロの左足を警戒していましたね。
.
総括
レアルが逆転勝ちを収めました。
パレホのフリーキックで追いつかれたときは不味いと思ったね。
マルセロが積極的な攻撃参加で良いゴールを決めてくれました。
バレンシアはPKをストップしたり、フリーキックを決めたりして追いついたので勝ち点が欲しかったでしょうね。
レアルが勝ち点3をとれたのでまだまだ優勝の目はありそうです。
このままの調子で頑張って欲しいです。
.
今日の★
マルセロ(レアルマドリード)

時間得点者所属チーム得点形式
27Ronaldoレアルマドリード
82ParejoバレンシアFK
86Marceloレアルマドリード


ホーム34節アウェイ
レアルマドリード2017/04/29バレンシア
4,3,3陣形4,2,3,1
2得点1
21総シュート数9
13シュート枠内4
8シュート枠外5
0シュート阻止0
1ゴール枠1
1セーブ3
2コーナーキック3
3イエローカード4
0レッドカード0


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