セリエA 2016-2017 38節 カリアリ vs ミラン

前半
お互いにパス攻撃をしてきました。
中盤でのぶつかり合いは無くペナルティエリア近辺までボールを運べていました。
ゴール前のディフェンスが良かったのでシュートは打てませんでした。
ミランが攻撃をしようとしてラインを上げたときに中盤で奪われました。
オフサイドを取りそこなりシュートを打たれました。
これが決まってカリアリが先制しました。
ミランは足元へのパスを繋いで本田の居る左サイドから攻めようとしていました。
カリアリディフェンスを突破できず攻撃をやり直す場面が多かったです。

後半
ミランのペースで始まりました。
本田が右サイドに行きました。
右からの攻撃が増えてきました。
ペナルティエリアにクロスが入るようになりまりました。
カリアリが外にだす場面が増えたのでコーナーキックも増えます。
ミランがペナルティエリアに侵入したところで倒されてPKを貰いました。
PKをバッカが蹴ったのですがキーパーの飛んだ方向に蹴ってしまいました、止められます。
助走が長かったので嫌な予感はしたんだよね、ペナルティエリアの外側のラインのあたりから助走を始めていました。
ミランは攻撃を続けて再びPKを得ます。
一試合に二回のPK獲得は珍しいよね、今度はラパドゥーラが蹴り決めました。
ミランが同点に追いついてこれからって所でパレッタが二枚目のイエローを貰ってしまいレッドカード退場になりました。
一人少なくなったミランですがスリーバックで攻撃を続けてきました。
サイドからのクロス狙いになりました。
ディフェンス面ではサイドが空いているのでクロスを入れられてピンチになっていました。
何回もキーパーと一対一の場面を作られましたがドンナルンマが止めてくれました。
引き分けかと思われた追加時間にカリアリが逆転しました。
フリーキックから押し込みました。
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総括
カリアリがホームゲーム4連勝でシーズンを終える事になりました。
来シーズンに向けて期待が持てる良い終わり方ですね。
対するミランは先制された試合でまたも負けてしまいました。
ミランは逆転勝ちが少ないのが課題ですね。
本田のミランでのさいごの試合だったので勝って欲しかったので残念です。
良いクロスを入れていましたね。
シュートチャンスが殆どなかったのが残念です。
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今日の★
Pisacane（カリアリ）

時間	得点者	所属チーム	得点形式
17	Joao Pedro Galvao	カリアリ	足
72	Gianluca Lapadula	ミラン	PK
90+3	Pisacane	カリアリ	足

ホーム	38節	アウェイ
カリアリ	2017/05/28	ミラン
4,4,2	陣形	4,3,3
2	得点	1
18	総シュート数	18
13	シュート枠内	13
5	シュート枠外	5
0	シュート阻止	0
1	ゴール枠	0
6	セーブ	7
6	コーナーキック	6
3	イエローカード	2
0	レッドカード	1