プレミアリーグ 2020-2021 37節 バーンリー vs リバプール


前半
4位圏内を狙うには勝つ必要があるリバプールが攻めてきました。
パスが通っているのでバーンリーゴール前に入ってきます。
バーンリーはシュートコースを開けないように守っています。
リバプールはシュートを打つのですがコースが逸れています。
バーンリーはカウンター攻撃で応戦してきました。
縦に長いパスを使ってきたのでリバプールは戻りながらディフェンスとなっています。
走り負ける事は無かったので得点機は作られませんでした。
攻めているのに決定機が来ない、困っていたのですが左からチャンスを作ります。
ロバートソンがペナルティエリア深くに入り込みマイナス気味にクロスを入れます。
ペナルティエリアの外からフィルミーニョが走り込んできてノートラップで蹴り込みました。
クロスもシュートも最高にカッコいいゴールが決まりリバプールが先制しました。
リバプールは追加点を狙うのですが取れませんでした。

後半
リバプールがボールを動かす時間が続きます。
一点持っているので時間を使った攻撃をしてきました。
慎重にパスを繋いでします。
バーンリーはボールの取りどころを得られず苦労しています。
リバプールがセットプレイから追加点を奪いました。
フィリップスが決めてくれました。
リードを奪ったリバプールは安全に試合を運ぼうとしましたがボールを奪われます。
バーンリーが攻め込む時間帯が増える事になります。
バーンリーは人数を掛けた攻撃をしてきました。
一時ゴール前に押し込んだのですが得点を奪えませんでした。
ヘディングシュートが枠内に飛んだのですがフィリップスにヘディングでクリアされました。
これが一番惜しかったです。
リバプールがチェンバレンを入れて来ました。
割と安全に攻めてきます。
チェンバレンがペナルティエリア左でボールを受けて自分でシュートコースを作り出しました。
細かくボールを動かしてディフェンスの重心を崩したようです。
狭いサイドを抜くゴールを決めて3点目を取りました。
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総括
勝たないといけない試合で勝てました。
先制するまでは重苦しい展開だったので先制ゴールのフィルミーニョに感謝ですね。
追加点を奪うまでは安心できない展開でした。
最後は交代で入れたチェンバレンがゴールを奪い勝利を決定的にしました。
良い流れが出来ています。
レスターに勝ち点で追いつきゴールディファレンスで逆転しました。
チェルシー、レスター、リバプールの争いが続きます。
3チーム共勝ちが必要です。
全部が勝ってもレスターとリバプールはゴールディファレンスで決着となります。
面白くなってきました。
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今日の★
フィルミーニョ(リバプール)
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スコア
バーンリー 0-3 リバプール
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プレミアリーグ 2020-2021 37節 バーンリー vs リバプール
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