FIFA World cup 2022 グループB 2回戦 イングランド vs アメリカ


前半
イングランドがパス攻撃をしてきました。
アメリカが自陣でボールを奪い攻撃を始めます。
中盤でパスが通るので互いに攻め合う事になっています。
シュートは打てていて共に決定機を作ってきました。
イングランドが押し込んでくるかと思ったのですがアメリカが互角に渡り合っています。
イングランドのゴール前まで入り込めているので拮抗したオープンな試合になっています。
共に調子は良いみたいです。

後半
スタート直後に互いに攻め合う事になりました。
攻撃が不発に終わるとイングランドがボールを動かし始めます。
アメリカは自陣でラインを作って網を張っています。
マークに付いている選手が剥がされないので攻撃を途中で止めれれています。
ボールを奪うとアメリカがボールを動かしてきました。
イングランドも自陣に戻ってボールを奪い返して攻撃に転じています。
お互いに前線からプレスは掛けないのね。
リスクを少なくして攻撃しようと考えているみたいです。
アメリカが押し込む時間帯を作ります。
イングランドは自陣にツーラインを形成して守っています。
縦に突破されるのを警戒しています。
イングランドが右を突破してクロスを入れてきます。
ゴール前に飛び込む選手が居なかったので得点にはなりませんでした。
アメリカの方が上手くいっているみたいねボールを動かす時間が長いよ。
中盤の構成が苦しいイングランドはベリンガムとスターリングをグリーリッシュとヘンダーソンに代えました。
グリーリッシュが左からドリブルで仕掛けました。
アメリカはディフェンスラインは開かないんだね、ゴール前を固めてボールを奪い返しています。
奪うと縦に突破を図るのでイングランドを困らせています。
イングランドがラインを上げて押し込もうとしてきます。
アメリカが中盤で対応したので攻撃のスピードが出ません。
アメリカはゴール前ディフェンスが崩れないね。
エリア内でパスを通されるんですがマークが剥がれないのでシュートできません。
互いにアタッカーを入れて得点を狙ってきます。
引き分けは考えていないようですね。
お互いのゴール前が固いのでエリア内にボールを入れても決定機は作れませんでした。
追加時間は4分です。
イングランドに左寄りのフリーキックのチャンスがきました。
ゴール前に入ったボールをケインがヘディングで狙いましたが枠を逸れました。
スコアレスで終わりました。
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総括
攻守が一瞬で切り替わる緊迫した面白い試合でした。
ゴール前までボールを持ち込めていたのですがディフェンスが崩れなかったよ。
お互いに調子は良いみたいです。
相手のゴール前ディフェンスが良かったので得点が入りませんでした。
このグループは二試合を終えて二連勝チームは現れませんでした。
最終戦で突破チームが決まる事になりました。
イングランドはウェールズ、アメリカはイランとの対戦です。
面白くなりました。
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今日の★
プリシッチ(アメリカ)
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会場
アル・ホール ●アル・バイト・スタジアム
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スコア
イングランド 0-0 アメリカ
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詳細ページへのリンク
FIFA World cup 2022 グループB 2回戦 イングランド vs アメリカ

勝ち点の変遷
グループB ****************試合壱 ****************試合弐 ****************試合参****
国名 得点失点得失点差勝ち点 得点失点得失点差勝ち点 得点失点得失点差勝ち点順位
イングランド 6243 0044
イラン 26-40 20-23
アメリカ 1101 0002
ウェールズ 1101 02-21

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